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ネバーエンディング思春期






今日はハンブレッダーズのワンマンライブへ行ってきました。みなさんご存知ですか、ご存知ではないですか、ハンブレッダーズ。

グイグイきてる、それはもうグイグイきているインディーズバンドなんですけどね、初めてワンマンをすると言うことで、行ってきたんです。

もうめちゃくちゃ良かった。CDで聞くのとは全然違う、CD音源はCD音源でよいのだけど、ライブは全身全霊で音楽を受け止めて、ハンブレッダーズの全てが降り注ぐような、そんな感覚になって、もうね、ほんとにね、激エモだった


ボーカルのムツムロさんが言った、何となく始めた音楽で、何となくが積み重なってできたあの空間が、紛れもない本当だった。あの空間にはハンブレッダーズの音楽しかなかった。

冴えない学生時代を送ってきた、思うようにならない思春期だった、そんなひとに聞いてほしい。ネバーエンディング思春期





話題:ライブ

はちゃめちゃに可愛いやつ






めちゃくちゃのくちゃに可愛いブルゾンを買いました。これはめちゃくちゃのやつ。可愛い。すき。


そういえば、最近はめっきり春ですね。わたしは昨日、京都は河原町まで出向き、桜を見てきました。デートです。しかし盛り上がらず、手ごたえゼロのデートでした。友達とまた桜を見て、楽しい記憶に上書きしてやろうと思います。


服装に全く関係のない話をしてしまった。
無理やり服装の話をすると、やはりわたしはシンプルに黒スキニーにパーカー、ナイロンジャケットを着ているありがちな男の子が好きです。もちろんマッシュが好きです。ありがちです。ちょろい女です。






話題:今日の服装



ツイッターが怖い話





今日は本屋へ行き、西加奈子のおまじないと、ずっとほしかったけど買わずにいた村田沙耶香のコンビニ人間を買った。おまじないは短編集なのだけど、本当にすらすらと読めてよかった。かといって、内容が薄い訳ではなく、じんわり心に広がる話で、読後感もとてもよかった。西加奈子はいつだってわたしを救ってくれる。ありのままの自分を肯定してくれる話ばかりだった。とくに、孫係とあねごという短編が好きだった。

誰しもが持っている悪意、虚無感、こんな自分なんて嫌いだとおもう気持ち、全部まるっと受け止めてくれる西加奈子。わたしたちの西加奈子。どのように生きれば、こんなにも屈託のない小説を書けるのか、西さんのように生きることができるのか、、、なんて考えてしまうくらいにはよい小説だった。



あとはなんだろうな、前にふらっと一夜だけを共にした男の人(その日限りでその後は連絡を取っていなかった)からツイッターのフォローがきたのが怖かった。ツイッターってライン知ってたら見つかるものなの?そんなことないよね。偶然なのかな。普通にこわないか。

普通に何もなかったかのように、私が載せたアイスのツイートに対して返信してくるし、まじでこいつサイコパスなのか?という気持ち。


小説を読んで、ツイッターに怯える1日であった。


あ、オハヨーのブリュレアイス、ほんとうにおいしいからぜひ食べてみて


話題:今日1日のまとめ。
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人生で初めて振られた話




久しぶりの更新となってしまった。最後の更新からいろいろなことがあり、、いや、別になんてことはないのだけど、備忘録としてこの前したデートの話を記しておこう


週末あたりに、数か月前から仲良くしていた男の子とデートをしてきた。それはもう楽しかった。別に恋心的なものはなかったし、付き合いたい気持ちもなかったのに、その男の子から別れ際に「〇〇さん、いいひとだし、俺なんかやめといた方がいいっすよ、ほんと」なんて言われてしまい、無駄に振られた。しんどい。恋してなかったけど、なぜかめちゃくちゃ傷ついて、いまだに傷ついている。なんでや。
そもそも私はこの24年の人生で、一度も振られたことがなかったのに、告白もしてないうちから初めての振られ経験をしてしまった。

すきすきアピールが出てたのかな、いや、でも「好きなひといるんですか?」って聞かれたときに、ちゃんといないよって答えたよなあ、、


めちゃくちゃ悔しいなあ、絶対に見返してやろうという気持ちになってるから、もうこれは完全に振られた女子の思考。たぶんもう会えないんだろうけど。あーあ!って考えてるうちに、こんな気持ちになるってことは、もしかして私は彼のことが好きだったのでは…?という謎の思考に支配されているから、本当に悔しい。




話題:デート
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