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いっそわたしの胃の中に






約22年間生きてきて、こんなにも人を好きになったのは生まれて初めてではないだろうか。なんて思っちゃう浮かれポンチ。

母の目から見てもそう思えるらしく、「ようやくちゃんと好きな人と出会えて良かったね」なんて言われてしまう始末。わたしはどれだけ日々浮かれているのか。恥ずかしい。まごうことなき浮かれてポンチだ。

そんな浮かれポンチに、母が「そんなに好きになっちゃってさ、もしも彼が浮気をしたらどうするの?あなた死んじゃうんじゃない?」と。

浮気とかいう何とも不純な言葉を彼と私の間で使いたくないのだけれども、可能性はゼロではないよね。彼かわいいから。とても。

ああ、どうしよう。もしも彼が浮気をしたらとても悲しいんだろうな。
彼が他の女を抱きしめる想像をしては泣くんだろうな。でもやっぱり想像しちゃうんだろうな。

そんなことをぐるぐる考えてたらすごく悲しくなってしまって、何を思ったのか、わたしは母に「そうしたら、彼をころして食べるから大丈夫だよ」と答えていた。

何が大丈夫なのかさっぱり分からないのだけど、人は恋をするとちょっとだけメンヘラになるんだなあ、









話題:(´・ω・`)
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