黒い猫は黒猫

昨日は会社説明会に行ってきました。
美術を大衆のものへと銘打っている会社へ。
いわく業界のリーディングカンパニーだとか。
そんなわけで何か学べることはないかと。

ただ、結論としては、私は全然就職したくないと思った。
企業風土は好きだけど、代表が胡散臭い。
対顧客の姿勢が嫌。
なにより芸術と呼べなさそうなものを芸術と呼んでいるところがつらい。

結局あれはバブルの頭の悪い対芸術な姿勢が残存しているだけ。
つまらない。

うちの団体を早く会社にして、大きくして、知名度を上げれば。
バブル時代のなごりだなんて消し去りたい。
ださいんだよ20年も前から芸術に対する姿勢が変わってないのが。


で、説明会が終わってワンピースとか着たまま（服装自由だった）バイト行ったら
「マダムじゃん」
「授業参観？」
「せんせー今日OLみたいでおばさんみたい」
「教育ママ？」
「せんせースカートはいてるのどっか行ってきたの？」
と講師生徒ともに散々でした。
ネタになればそれでいいんだ…。

そういえば新人に絡んだところ、室長らがいかに仕事してないかよくわかりました。
マジ新人何も知らなすぎだろ。
教えてからシフト入れろよ。

よく考えたら私はもう来月くらいでバイト終わりなので、せっかくなら後を濁して卒業してやろうかと。
事務のお姉さんは
「あたしが辞めるときは本社に鉄パイプ持って荒らしにいくって決めてるの」←元ヤン
と言っていたので倣おうかと。

何しようかな。
どうせなら社員だけじゃなくて同じく卒業する先輩にも嫌味言って去ろうかな。

男だ女だ先輩だ後輩だこだわるくせに、だったら男の先輩であるお前はフォローのひとつでもしろと。
受験したことないくせにしゃしゃって高3指導してんじゃねーよと。
時給が私より300円も高い意味わかってますかと。


世のなか敵だらけだよ。