友人宅2泊3日卒論合宿終了。
頑張ったよ。
結構やったと思うの。
1日目は、家主のAちゃんと、Bさんと私。
なんだかんだ喋ってしまい、私は2時間しか集中してない。
Bさんは夜通しやってたみたいだけど、私とAちゃんは寝た。
で、Aちゃんが2日目の午後授業で、一緒に出て私は図書館に。
Bさんは就職試験も控えてるため帰宅。
夜中黙々とサルトルの本をまとめるBさんを見た私たちは、2日目本気を出す。
2日目の夜はC氏が参加。
黙々とやった。
2000字くらい進んだ。
Bさんの本気を見たあとはやるしかなかった。
暗黙の相互監視システムというか、すごく集中してできたので、今月末は合宿所借りてやります。
マジでやらんとやべぇ。
3日目の朝、ていうか今朝は、卒アルのゼミ写真の撮影だったため、早めに起きて化粧。
皆本気だった。
「化粧水忘れた!ごめん借りる!」
「じゃあ代わりにそのファンデ貸してよ」
「ドライヤーなら洗面で使ってねー」
「Aちゃん綿棒ちょーだい」
女子って大変な生きものだなって思った。
集合したら皆すげー綺麗だったし。
5時起きで化粧してきた奴とか尊敬するわ。
笑った話。
昨日の夕飯のとき。
向こうのテーブルがガールズトークで盛り上がる。
C「定食屋でガールズトークってすげぇな。こっちもするか」
私「そこ対抗するんだ」
C「そういえばAちゃんて彼氏いたっけ?」
A「え。…あ、そういえば」
私「ん?」
A「Dちゃんいるじゃない。あの子すごく最近きれいになったよね」
C「確かに」
私「元々綺麗な子だけどね」
A「それで、彼氏出来たの?って聞いたら、肯定して携帯の待ち受け見せられて」
C「へぇ」
A「待ち受けがうたプリのキャラクターだった」
私「おま、飲んでるときそういう事…!」←むせた
C「すげぇなぁ。あの子はいつも人の予想の斜め上をいくなぁ…」
A「本気なんだって」
マジかよ。
それを淡々と喋るAちゃんも面白いわ。
Cとか笑いすぎて顔あげられなくなってた。
C「うちのゼミのDちゃんと、あとEちゃん。ほんとにあの子らは人の予想の斜め上をいくよね…」
私「あー。Eちゃん見た目完璧だし器量よしなのに、卒論テーマBLだしなぁ…」
A「Eちゃんとアニメイト行ったら、すごくほくほく顔で大量の書籍類を抱えてた」
私「そのほくほく顔見てぇわ」
C「だってEちゃんて一見そういうの馬鹿にしてそうなのに…」
私「うちのゼミって顔面偏差値異様に高いけど、ヲタしかいないからびっくりするよね」
Dちゃんの話が面白すぎて、Bさんにも話した。
「それで綺麗になるなら良いんじゃない?すごくエコロジーだと思うよ。皆で共有できるわけだし」
って言われた。
エコロジー…。