黒い猫は黒猫

近いんですねー。
何故ならもう今日で6月終わりですもんねー。
2009年も残り半分ですねー。

時が経つのが早すぎる・・・！


そしてこの時期うちの大学は短冊と共に笹が設置されます。
帰りぎわに友人らと短冊書いてきました。

私「書けた！」
Ａ「見せてー」
私「お金と時間と才能に恵まれますよーに！」
Ａ「あ、現実的だねぇ」
私「え、現実的か？…Ａちゃんは何書いたの？」
Ａ「温暖化がとまりますように」
私「・・・何でそれにしたの」
Ａ「だって温暖化がとまったら冷房費が節約できるし」←独り暮らし
私「じゃあ『冷房費が節約できますように』でいいじゃん」
Ａ「あー。そうだねぇ。じゃあＢちゃんは何にしたの？」
Ｂ「健康に過ごせますように」
私「ばあさんかよ。」


そんな感じで短冊を笹に結ぼうとしました。
2人は背が高いのでさっと高いとこに結んでいましたが、ちびの私は高いとこに結びたくても届かず、不器用なのも相まってのろのろしていました。

それを見た気遣い屋さんのＡちゃんは、高い枝を私の目の前まで降ろしてくれました。
すると私に一つの短冊が目につきました。

私は思わず吹き出しました。
怪訝に思った2人も、それを見て笑いました。


「彼子ができますように」


Ｂ「そりゃ出来ねぇよ」