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自己責任という言葉にあまり重い印象をもたなくてよいのかな、どうなのかな…と考える。

話題:メンタル


最近調子悪かったけど、昨日の昼過ぎから回復してきまして今はわりと良いです。

1か月ぐらい前から、仕事じゃないけど企画して運営をする経験をしています。
大学での経験(勉強や研究の型)が役に立っております。

分からないことにぶち当たった時に、ふと自ら解決しようとする力があることに気付きました。
大学では他学科より課題も多かったし実験は長いし、研究もオーバーワークになって研究室行けなくなったり…と色々ありましたが、その頃の経験を力にして頑張っています。


想像することと創造することは違うなと思います。
これまでは想像することさえあまりできなかったのに、想像+創造が一気に求められるようになりました。
ただ、これは“求められたからする”という受け身ではなく、能動的に“求められることを想像しながら創造する”ことなんですね。


これまでの俺がもっとも難しいと感じるハードルです。
だって、もし外れたら全部自分に返ってくるんだもの(これが世に言う「自己責任」かもしれません)、それを受け入れられる余裕なんぞなかったんです。


企画は初めから自分のためにと思ってやってます(他のためというように周りには取られることが多いですが)。
だから、失敗しても字のごとく自己責任なんです。
自分のためだから、自分のやった失敗だけカバーすればいいんです。だから楽です。

自己責任を深く考えるなら、母体から切り離された段階から自己だと思います(社会的にそれは己が芽生えた頃からだというのもありそうですが…)。
そう考えると、自己責任という言葉が人生に対していかに小さいことなんだろうかと気付きました。

産まれた時から自己責任なんだと思います。その時点から自己責任という言葉に当たるまで、既に自己責任の連続だったんじゃないかと…ただそれに気付いていなかっただけなんじゃないかと、俺は振り返ってみて思います。



こんな感じで、ふと自問自答してみるわけです。
あ、企画・運営の方もそんなんで面白いです。
大学の研究室の先生は、「研究してるとドキドキするしワクワクするから楽しい」と話してましたが、多分この創造することの楽しさなのかな(講義の楽しさ(想像して話したりとか)もあったのかもしれませんが)と今になって思います。

今日は長い文だなー(笑)
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プロフィール
やまちゃんさんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 35
誕生日 2月23日
系 統 おとなしめ系
職 業 サービス
血液型 A型
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