昨日の足もと。
ローファーを手に入れたのでテンション高めです。どや顔で履き歩いてました。ほんと可愛い。
授業の時間割が発表されました。自分で単位を計算して授業組み立ててってしないでいいなんて専門学校さまさまだと思いましたよ。で、その時に発覚したんだけど、私、インターンに行きつつ授業受けるハードスケジュールコースだったみたいです。
昨日はじめて知りました。
事務の人に「契約してるけど？届いた書類ちゃんと読んだ？」と呆れ顔されました。ごめんなさい。読んでません。通りで学費がちょいとお高かったわけだ。
返金はもう出来ないそうなのでコース変更はせず、払った分インターンしまくってやることにしました。当たり前だけど。今回も自分で自分に呆れたし、周りにも呆れられたし、身体を小さく小さくさせました。何十回目の反省だ、これ。
今日に辿り着くまで、、入学金が指定日に用意出来なくて数ヶ月待ってもらいました。書類の不備があり何度も返送、指摘してもらいました。面接を遅刻し時間変更してもらいました。まだまだある。
なにこれカスじゃん。
超ご迷惑おかけしまくった事務の人達にはバッチリ名前を覚えていただきました。受付に顔出しただけで「こんにちは二階堂さん」って言われるからね。恐縮です。
そのインターンコースの先輩が体験談を語ってくださいました。お腹が鳴りそうになりながら(空腹的な意味で)聞き入っていました。
自分の携わった作品がメディアになり自分のこの目で消費者として目にした時の感動。それは鳥肌ものだということ。想像しただけで、ワクワクドキドキしました。もし、携わったくらいじゃなく、一から自分が創り上げた作品だったとしたら、それはそれは言い表せないくらいの感動を覚えることになるでしょう。嬉しさ倍だよ。めっちゃ素敵やん。にやにやしちゃった。
私の野望叶えられる気がする。
けど、楽しいこと嬉しいことばかりじゃないだろうな。なんてったってインターン中はタダ働きだもの。交通費実費だもの。そこかよ！ってな。バイトする時間もないらしい、てか出来ないよね、くたくただよきっと。そうなると、いつその分のお給料を稼ぐかってことになる。先を見据えて進めなければならぬ。何事も。履歴書も夏には書き始めないと。
「計画性」私が最も苦手敬遠する言葉です。くっ、ついにこの時が来たか。戦わねばならぬ、それがさだめなら！
頭の切り替えは出来たよ。このコースで頑張る切り替えは。
未知だった、ねむようこの世界でしか知らないデザイン事務所、デザイナー達の仕事を目の当たりに出来る機会は楽しみでしかない。
不安と期待を胸に、いよいよ13日から授業が始まります。
