バイト休憩です。わたしのお目当てのパンがなかったのでコンビニのパンをもそもそと食しております。

朝のバイトさん達がほんっとうに愛想悪くて挨拶しても当たり前のように無視される。イラっとする。わたしだってイライラしたりションボリしたりするんだからねっ

クラスの男の子に「二階堂さんいつも笑顔ですよね。悩みとかなさそう。」って言われて笑ってしまった。

周りからそう見えてるんだとしたらまあ良いことなのかな。ホッとした。でもやっぱり思い出しても笑ってしまう。そっかー、わたし悩みとかなさそうかー。確かにあんまり悩まないかな。いや、悩んだり抱えたりするけど最終的に心の奥のもっと奥のもっと奥(ユニゾン風)にしまい込んで知らんぷりしてしまう。なかったことにしてしまう。でも、ふとした時に全部溢れ出てきて体調を崩す。ズルズルと。とっても繊細な生き物なのだ。

本当にいつも笑顔で周りまで笑顔にしてしまうようなそういうものにわたしはなりたい。宮沢賢治の気持ちが今ならわかる。わたしは認められたいんだ世の中に。周りに。家族に。友達に。

授業でデザイナーさん達のインタビュー観て画面越しにわかるわかるって泣きそうになるんだ。認められない悔しさ。でも認められた時、自分の作品が世に出て誰かの手に目に触れて受け入れられていく、あー楽しい。わくわくする。苦労して苦労して諦めなかった人に見えるもの。わたし耐えれっかなー繊細な生き物とか言っちゃったしさー。

よし、バイト後半戦がんばる。



話題:休憩・仮眠