今日は面談だったよう。予約しに行った時に受付のお姉さんが「私も参加してもいいですか?」と仰って私は「???」状態だったんだけど担当の方が「おう!いいぜ!」風なことを仰ったので謎の二対一面談でした。

将来の話とか夢とか主に専攻について質問して不安不満を聞いて貰いました。

びっくりされたのは、今のこの時期の一年生には「課題が大変」と相談されることが多いらしくいつも慣れるの頑張れって応援するんだって。でも二階堂さんはそれよりも先のことを考えているんだねって感心されました。言われてみれば、確かに課題、、大変、、です、、ね。

受付のお姉さんに笑顔が素敵と絶賛されました。笑うことに関しては任せて。普段から気持ち悪いほどにやにやしてる。と、思う。たぶん。正直自分ではよくわかんない。言われて気づくことが多い。

昔、就活で社長さんと面接した時、私のキャラクターを凄い褒めてもらえて気に入ってもらえました。「側に置いておくときっと楽しいんだろうなとは思う。でも一緒に働くとなるとまた話は別。」って言われたんですよ!遠回しに落とされたんですよ!えー!ってなってると「二階堂さんには自分のそのキャラクターに合った仕事がもっとあると思うし、それを見つけて欲しい。」とも言われたのです。いやいや、なんだよその自分のキャラクターに合った仕事って!教えてくださいよ!

確かにこの会社には興味なかったよ。車とか知らないもん。でも自分のしたいことって分かんないしとりあえずいろんな会社に行ってみるしかないじゃん。

でも、この社長さんの言葉をきっかけに自分のしたいこと、自分のキャラクターに合った仕事を考えてみることにしました。

で、今に辿り着いたわけです。

ここまで電車で打ってたら両隣からもたれられそうになって非常に不快であった。

んで話戻しまして、社長さんとの面接の話を二人にしたのね。そしたら受付のお姉さんが「二階堂さんが選んだこの道、間違っていないと私は思います。」って私の目をしっかり見つめて力強く言ったの。分かってるよ社交辞令だってことくらい。でも嬉しいじゃん。人に肯定されるのって。私はここにいてもいいんだなってじーんとしました。誰にも言われたことなかったからさ。

あと、私は今しか見えていない。クラスで一番になりたい。みんな凄い。どうしよう。ではなくて、ひとつひとつの課題を卒業した後どう仕事の技術に繋げるかが大事。負けないように課題を頑張るんじゃなくて将来のために頑張っているんだよってことに気づかされました。言われてみると目の前のことで精一杯だったな、私。

今日の面談はほんとにしてよかった。

よーし、久しぶりにおふとぅんでゆっくり眠ろう。