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サムライとは何ぞや

二十歳までには三島氏の作品を読破したいと思っている私ですが、また一作を読み終わりました。



三島氏のエッセイは読んだ事がありますが、これは実際にあった問題を、固有名詞を出して語っていたので、正直“?”な部分もありました。
単に私が無学で何も知らないのと、三島氏の考えに対して素直に頷く事は出来なかったからですかね。

学生運動に対する批判や、安保条約から始まる戦争観。あと憲法九条についてだとか。
「面白い、成る程な。」と思わされる部分もあれば、どうにも首傾げるしかない部分もありましたね。


三島氏の戦争観に触発されて、自分の無知を省みてみようと思います。
色々、調べてみよう。
私なりに言ってみたい事はありますけど、それは調べてからにしよう。

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