2011-8-6 12:21
凄い壮絶な夢見た。
しょうもないですが少し気になったので書かせてください。
話題:今日見た夢
舞台は戦場
日本地図を広げて男の人達がまだ戦える!とか九州に逃げ込もう!とかもう降参しよう……とか言ってる。それが7月30日のこと。
なのに彼らは未来のことを知ってるらしくて「何故我々はもう負けていて降参するのにアメリカは原爆を落とすんだ……!!」と言う。
一人が言った。「いやまだあるぞ」「ここの奴らが抵抗してアメリカの奴らに喧嘩を売ったんだ……!!」
そして場面が変わって
「私」は二人の姉とどこか部屋みたいな所に逃げ隠れている。
多分「私」は13〜15歳くらいの少女。
でもずっと隠れているわけには行かないから、雇い主的な人に働きに出ろと言われる。
姉二人はその雇い主に「この上着を置いて行かせてください!きっと何かの役に立ちます!」とか言って自分の物を差し出している。
「私」は「何でそんなことするんだろう?」と思いながら髪ゴムを差し出した。
雇い主には「御所に行け」と言われ、場所が分からないので雇い主の部下に案内して貰った。
部屋から出たらもうそこだった。何故かオモチャの英兵みたいな人がたくさんいる。
二人の姉が何処に行ったのかは分からない。
「私」も未来を知っているらしくて「もし広島に行ってたら……」とか思った。
「御所」には畳の広い部屋があって、おかっぱの、3歳くらいの皇女が寝ていて、周りにはお付きの女の人が3人くらいいた。
未来を知っているらしい「私」は「この子が後の……」とかなんとか思った。
「あの……働いて来いって言われたんですけど」そうお付きの人に訊ねると
「そう?適当に仕事を見つけて頂戴」と言われた。
見ると皇女の掛け布団は足がはみ出しそうな程短い。
「私」はどこから取り出したか分からない毛布を足に掛けた。「女の子は足とお腹冷やしちゃ駄目なんだよー」
皇女は重そうに嫌がってた。
何故かその毛布はちっちゃい頃私と兄が使っていた毛布と、私が今使ってるタオルケットだった。
さて庭を掃除しよう、と思ったら場所が変わり
一気に終戦後。
街は荒廃してて、野生の犬か、捕まえられたのを脱走した犬か……がうろうろしていて、狂犬病が広まっていた。
「私」は一匹の犬を追っているらしくて山の方の坂道を登っていた。
兵隊さんが「犬は本当に狂暴で恐ろしいのだから、我々がエジプトでしたことは何と酷かったのだろう」と言ったら
坂道の上から犬が6、7匹くらい横に並んで、後ろに何かをひいて坂を駈け降りて来て、
私と兵隊さんのことは素通り、眼下の「エジプトの街」の人々を食い千切っていった。
もしかして兵隊さんがした酷いことって、と思った時には兵隊さんは消えていた。
坂の上に着いた所で探してた犬が小さな男の子を襲っている。
今より少し幼い、幼なじみの弟だ。
「私」は助ける時に左手を強く噛まれた。
それを誰かともう一匹の犬に助けられた。
坂の上か下からブルドーザーか何かが迫ってくる。
「私」は「やばい!!弟、逃げるで!!」と言って坂を駈け降りて行く。
そのブルドーザーに捕まったらどうなるか分かっているらしかったのでまずいと思った。
「私」の前を走る弟に「右か左に曲がって!!」と言うと左に曲がった彼。
正面には何故か幼なじみ祖母の家。
「そのまま正面の家に入って!!」と言って二人で家に隠れた。
さすがに家の中までは追ってこないだろう、まだ幼い幼なじみ祖母を思い、いるなら少し匿ってもらおうと思った。
台所にはおらず、いないのかな、と思い居間の戸を開けると、
そこにいたのは「私」と同じで13〜15くらいの幼なじみと、幼なじみの姉、母、弟(?)だった。
何故かゲームをしている幼なじみ。世界観がブレてきている。
「私」は「あれ?何で○○君がおんの?戦後やから平成やなくて昭和かと思ってた」と言うと
幼なじみ母は「あーそういえば平成やったような昭和やったようなー…」とか曖昧な返答をよこして来た。
幼なじみは私と弟を見て「誰?」と言った。無性にもの悲しくなった。
夜になった。さすがにあいつらもいなくなっただろう、ここに長居するわけにも行かなかった。
幼なじみに「未来で待っててね、必ず迎えに来てね」とか言ったけどお前それ何処の時駈けだよ。
弟と二人で外に出たあたりで目が覚めた。
はい
読み返してみるとますます訳が分かりません。
これでも結構端折ったんですが。
「私」と玉川本人が同一人物なのかも分からない。
無論私には姉はいない。
何故未来のことを知ってるのかすら分からない。
あとこんなに長い夢を見たのも始めてかも。
ちょっと気になったので書かせていただきました。