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長い夢

凄い壮絶な夢見た。



しょうもないですが少し気になったので書かせてください。




話題:今日見た夢

ドラマ「花君」

毎週土曜日に放送中、
「花君」こと「花盛りだったよ人生は 君に出会って全て狂った」が遂に公式で書籍化することが決定した。



物語の舞台は東京。
築30余年、何処にでもありそうな2LDKのアパートに住むのは大手電気メーカーの御曹司。
自活をしようと親元を離れ、アパートに引っ越して来た。
最初は慣れない自炊に奔走しながらも、周りの人や恋人に支えられながらなんとか生活に慣れていく。

父親が経営する会社、つまり彼の勤め先から帰る途中、自宅近くの踏切で奇妙な女を見かける。
その女は真っ赤なワンピースに真っ赤なサンダルを合わせ、真っ赤な傘を差している。肌は雪のように白く、唇は動脈血のように赤い。顔はよく見えないが何故か目線は感じる――時計は4時44分を指していた。

次の日もまた次の日も、同じ時間に行けば見かける女。その時間じゃないと見かけない女。
恋人は知らないと言った。暫くはその女のことしか考えられなくなった。

真っ赤な彼女を見るたび胸が締め付けられるようだ。息ができない。
――彼は気付いてしまった。生まれて初めて、本気で一人の女性を愛してしまったことに――。



……ここまでが初回のあらすじである。

この後恋人は発狂し入院、アパートで仲の良かった友人は全て引っ越し、入院、自殺、他殺、行方不明などで消え、母親は海賊王を目指し海に出、溺死。父親の会社は倒産（決して父さんと掛けているわけではない）。多額の借金を背負うことになりながらも、狂ったように赤い女だけを想い続ける主人公。


今週は赤い女が逆立ちしながらタップダンスでアパートの階段を駈け上ってくるという話。御曹司はリモコン片手にどのように想いを告げるか考え、最終的に自身も逆立ちでクイックルワイパーをかけながら彼女に想いを告げる（雑誌テレビナビより）。

放送前でありながら、既に神回と噂される。



残すところあと６回の「花君」、今後も目が離せない。










勿論そんなドラマありません