未成年の子がいて離婚する場合、浮気していた側は子供の親権がとりにくいと思われているようです。
でもそれは、絶対的なものではないのです。
裁判上の親権の判定では、日常生活を共に送れているかや子供を育てることに協力的だったかどうかといった点を見ていきます。
最終的には子の育成にどれだけ適した環境を用意できるかが最優先で考えられているわけです。
探偵事務所を探す方法としては、評判や口コミを調べるのが大切です。
そのようなときには、探偵事務所が運営するホームページに記載された口コミを見るのではなく、全く無関係の掲示板や専門の相談用サイトにある口コミをチェックするといいでしょう。
該当する探偵事務所と金銭的に無関係の人による口コミは、信頼性が高いのは明白です。
調査費用の支払いは、探偵社の場合は現金オンリーということはありません。
比較的大規模な探偵社の場合は以前から決済方法にクレジットカードも選択できるようになっています。
明細書の記載に配慮した会社も多いので、カードの使用明細によって探偵を頼んだことがばれるおそれがないのが嬉しいですね。
カード払いを導入するには条件を整えなければなりませんし、会社としての信用性を計る上でも役立つでしょう。
探偵社に入ってくる事案でもっとも多いのは身辺調査だと思います。
基本は浮気ですね。
なんとなく行動が怪しいから、浮気しているかどうかだけでも知りたいというものや、離婚や離婚裁判で使える証拠をかためてくれというものまで、目的に合わせた調査を行うので費用の無駄がありません。
特に、不倫の相手方に慰謝料を請求するときは、はっきりとした裏付けをとるためにも探偵に依頼するのが賢い選択でしょう。
私がどうやって浮気者の嘘を見抜いているかお教えしましょう。
簡単です。
ただストレートに聞いてみるだけでいいのです。
嘘を言うときには人は妙にてきぱきと答えたがるので、そこを見ます。
だから質問は簡単なほうが良いのです。
ちょっと質問しただけなのに、まるで物語のように話をふくらませるのもアウトでしょうね。
やましいと思っているほど、偽りの真実を美しく塗り固めようとして話しつづけ、ボロが出ます。
視線もキョドりますし、目線を追うとすぐ判別がつきます。