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浮気の定義は、人それぞれというほかないでしょう

浮気の定義は、人それぞれというほかないでしょう。


自分以外の異性に優しくしたとか、身体的な接触が少しでもあれば浮気したと言って怒る人もいます。


実は不倫には法律上の定義があり、肉体関係が生じた段階で不貞行為になるものの、順風満帆な結婚生活を続けたければ、浮気しているとパートナーに思わせるような行為は、しないほうが良いです。


夫は帰宅するとテーブルに携帯電話を置きっぱなしの人でしたが、隠すようになったので、ついに浮気されちゃったのかと、ショックを受けました。


知り合いかそうでないのか確かめようと、ケータイチェックを試みたものの、きっちりロックでガードされていて、わかりませんでした。


泥沼は嫌なので、これは探偵業者に調査してもらうべきかと思いましたが、昨年バイトしたときの貯金も少ししかありませんし、最初の一歩を踏み出せないでいます。


想像がつくかもしれませんが、探偵業で依頼される調査のほぼ8割は、不倫関連の調査です。


とりあえず、調査員がどのように浮気調査を行っているのかを解説します。


一番多い手法としては、依頼人から提供された対象情報を参考に対象の追跡を行います。


何日も調査しても経費がかさむだけですから、浮気しそうな日を絞って不貞行為の証拠を入手します。


懐かしい同窓会やサークルのOB会などの出会いは、浮気のきっかけになることも大いにありえます。


かつて好きだった人と気軽に喋れたり、元クラスメイトということで異性に対する警戒心が薄れ、居心地の良さや癒しを感じる人が多いそうです。


クラス会が終わってから、配偶者が不審な行動をするようになったら、不倫か、その一歩手前にいるのかもしれません。


浮気の理由とかきっかけを聞いてみると、そのほとんどは、ワンパターンな結婚生活から逃げ出したかったというものです。


恋愛していたときの高揚感をもう一度得たいという衝動が不倫という一線を超えさせてしまうわけです。


そういった事態を避けるには、二人で歩み寄って、おたがい何を我慢して何を求めているのか、問題点を話してみて、認識するのが肝心です。


言い合いにならないよう冷静な気持ちで臨みましょう。
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