私は31歳の自営業者です。
2年前に結婚した妻は子供ができるまでパートに出ています。
情けない話ですが、先週、彼女の不倫がわかりました。
こっちは怒り心頭なのに、妻は謝るどころか色々理屈をつけてきて、謝罪の言葉もなにもありませんでした。
修復の見込みがあるのでしょうか。
浮気といい、この態度といい、どれだけ人を苦しめれば気が済むのでしょう。
謝罪も反省もないなら、自分のために、今後の対応も考えたいと思います。
アルバイトとして探偵をしている人がいるようなことがありえます。
探偵のアルバイトを探してみると、その仕事の募集を見つけるでしょう。
ということは、バイトを使っている探偵事務所も多いのです。
浮気調査を頼むときには、個人的な情報を伝えなければ不可能です。
アルバイトだと不意に放り投げることもあるかもしれないですし、知ってしまった事柄を他の人に話す可能性だってあります。
不倫していると受け応えでも見抜くことができます。
単刀直入に質問してみるといいのです。
大抵の人間はウソをつくとき、妙にてきぱきと答えたがるので、そこを見ます。
だから質問は簡単なほうが良いのです。
また、少し訊かれただけで、どんどん話を付け足していくのは怪しさ満点です。
やましいと思っているほど、黙って様子を見られるのが怖いあまり、よく喋るみたいです。
目を合わせて話をしていると、やたらと目線を泳がすのでも簡単にわかるものです。
業界で名の知れた会社が絶対的に優秀だとは言い切れませんが、比較的規模の大きな探偵社を選ぶと後悔することが少ないと思います。
中小にも良い会社はあるはずですが、中にはきちんとした探偵業務も行わずに代金を請求してきたり、コストテーブルの説明すら濁すところもないわけではありません。
また、親切に相談にのってくれるかどうか、契約や料金についてきちんと説明があるかも、重要です。
ペットの迷子探しがあるせいか、混同されることもあるのが探偵業者と便利屋です。
しかし、それは大きな間違いです。
この二つには大きな違いがあるんですよ。
様々な頼まれ仕事を引き受ける便利屋は開業許可等を必要としませんが、探偵業は個人であろうと法人であろうと、警察署経由で所管の公安委員会に誓約書や身分を明らかにする書類と共に開業届を出し、探偵業の認可を受けてこそ開業できるのです。
法規制がない便利屋と違い、専門的な仕事をこなすのが探偵社です。