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未成年の子がいて離婚する場合、離婚の原因となったかど

未成年の子がいて離婚する場合、離婚の原因となったかどうかはともかく、浮気していた方の親は子の親権を奪われやすいと誤解されがちです。


ただ、それは思いこみ的なものも大きいように思えます。


調整や裁判での子供の親権というのは、日常的に子と生活を共にしているかとか、育児への関与といった点がチェックされます。


調停委員が子供自身から意見を聞いたりもするように、どれだけ子供の生育環境としてふさわしいかが最優先で考えられているわけです。


不倫調査を興信所に依頼する際は、交際関係や立ち寄り先など細かいことでも伝えておくと、時間もコストも削減できます。


探偵に丸投げするのは簡単ですが、肝心の証拠を掴むまでにムダな時間を要するのです。


一緒にいれば判ることも大いにあるはずですし、記録やリサーチにいそしむのはいかがでしょうか。


ホームズやポアロは別として、探偵といえば、尾行を思いつく人は少なくないでしょう。


密偵という言葉があるように、相手に気づかれずに追跡しながら、依頼された証拠を得るまで調査するのです。


悟られることがまずないとはいえ、調査員は対象の動きを想定しておかねばなりません。


予想外や不意の事態に素早く的確な対処をするのが、この仕事なのです。


当事者の負荷が大きい不倫は、いつか終わりを迎えるときが来ます。


浮気が露見した結果、家族、親族、同僚などからそっぽを向かれたり、多額の養育費や慰謝料の請求に青息吐息なんてケースもあるでしょう。


倫理面はさておき不倫の当事者同士で再婚するパターンもあります。


どういうルートを辿ろうと、めでたしめでたしと言えるエンディングは、金輪際ありえないのです。


色々見ていくと、浮気相手と別れた理由で圧倒的多数を占めるのは、浮気が発覚したからだそうです。


だから証拠さえ見つければOKかというと、自分でやるのはそう簡単なことではありません。


結局のところ、その道のプロである探偵に浮気調査を任せるほうが失敗もなく、気苦労も少なくてすむでしょう。


とはいえ、不倫の気配に気付くまではどうしても本人次第になります。
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