こちとら本気じゃ！トモさんの叫び！

現在ブレイク寸前の、


「井上苑子」さん。


彼女はとても苦労して、


考えに考えた、戦略家だ！！


・・・・


母親がボイストレナー。


小学６年で路上を開始！


小学校卒業時に、3日でソールドアウトした！


100人のワンマン！！


同年、中学1年夏には、


200以上のワンマン！！！


その後、高校にて上京！！


つばさレコーズ内で、シングルを出したり、活動するが、


成果が上がらない。。


都内で頑張っても、オジサンのファンが邪魔になる。。


・・


・・


１年半前だろうか…？


私は、井上さんの小さい頃からのブログを、全〜部読破して(笑)、


つばさレコーズ内で定期的に開かれていた、無料のステージを見に行った。


８割がオジサンで、


２割が若い子達。。


オジサンを、体よくあしらい(笑)


井上さんの、中々ブレイク出来ないイライラ感が伝わって来た。。


・・


(このまま事務所任せにしていてはダメだ！！)


・・


すると、事務所に秘密で映画のオーディションに受けて、


「私たちのハァハァ」の主演獲得！！


更に、


ツイキャスで『100万人の視聴者』が出る程、ツイキャスをした！！


それが、


ユニバーサルレコードからデビューを掴んだきっかけだ！！


(事務所はつばさプラス)


・・・・・・


そして、彼女は更に凄い事をする！


私は常々、中学、高校のコミュニティーの強さを分かっていた。。


「水は低きに流れ、人は易きに流れる」


誰かが良いと言い出せば、


それが、アッという間にみんなに流れ伝わる事を！！


(JKのアイディアが企業に採用される事は珍しく無い！)


・・・・


よく高校でのステージの武勇伝を聞く。。


それは、高校というコミュニティーがあり、


繋がりがあったから、盛り上がる！！


(ムダに体力が余っている頃だしね…(笑))
f(^_^;


・・


しかし！


卒業してしまうと、コミュニティーは崩れ集客出来なくなる。。


当然の事だ。。


・・・・


そして、


井上苑子がとった策は、


『同じ１７歳なら「無料」のステージだ！！』


・・


私は、


(そんなトリコに出来る程、実力も無いのに。。)


と、冷ややかな目で見てたが、


後は察しの通り！！
m(__)m ﾏｲﾘﾏｼﾀ!!


・・・・


テレビに出続けたのもあるが、


(主にテレビ東京)


トークが面白い！


(YouTubeを見ると、小さい頃からチョイチョイ出ていて慣れている！！)


更に、


顔とスタイルの良さが、


ファッションリーダー的なモノも連れてきて、


「マフラーとのコラボ」


「テレビCMの主演！」


・・


そうしている間に、


見事！！


中学、高校に流行らせる事をヤリ切り！！


この春！高校を卒業！！！


恐るべし戦略家！！！！


(そりゃ！Twitterでのイベントの人の集まり方に、ドヤ顔の写メが多いのは仕方ない。。(笑))


・・・・


まだまだ恐いのは、


歌い方を中学、高校レベルに落とした事だ！！！


『カワイイ〜！！』
\(*^o^*)/＼(*^-^*)／\(*^o^*)/


と、言われやすい『歌い方』に、


ワ・ザ・と！歌い方を変えたのだ！！
！Σ（￣□￣;）


・・


井上苑子「タイヨウのうた」
youtu.be


井上苑子 / 赤いマフラー
youtu.be


と、


井上苑子 「君に出会えてよかった」
youtu.be


歌い方をよ〜く、比べて欲しい！


(曲調も違いますが、過去の歌もYouTubeに上がってる)


井上苑子 / ソライロブルー
youtu.be


井上苑子 / 運命線ビリーバー
youtu.be


・・・・


(私から見たら下手になったと感じたが、他のアーティストの影響か、若者の感覚がユルくになっているとしか思えない。。(苦笑))
（￣〜￣；）ｼﾞﾀﾞｲｶ…??


・・・・


多分ですが、


井上苑子は、途中からまた歌い方を、


『年齢相応に「変えて来る」だろう。。』
(/--)/(/--)/


(オソロシイ。。)
┐(-。-;)┌


・・・・


EXシアターの司会を、


オールナイトのラジオを、


紅白を視野に狙って来るだろう。。


そうなれば、完全に全国区だ。。
\\\\ o(*⌒―⌒*)o ////


(コワイコワイ。。)
(>_<)


・・・・


誰かが考えたとは思いがたい。。


井上苑子、当人の考えが確実に入っていると思う。。


なんせ小学６年(11歳)から、


『集客』の事を、


いろんな先輩を見ながら、


ずっっっと！！


考えていたのだから。。


・・・・


アホそうに見せているのも、


確実に「親近感」の戦略！！


『相〜当〜頭の良い人』だと、


感じる人は、少ないのでは無いだろうか？？


・・・・


ブレイクする人は、


『頭が賢い！！』


プロに、勉強が出来る人が多いのも、


単に、


『覚える能力が凄いのでは無く！！』


『いろんな角度から考えれる、賢さ！！！』


があるからだと、


証明せざるを得ない。。


・・・・


井上苑子が、


事務所のつばさレコーズに頼らないで、


しっかり考え！行動したのは！！


恐るべし戦略家というしかないだろう。。
m(__)m ｺﾜｲｺﾜｲ…



・・・・・・


しかし、


ここまで誉めておいて何ですが、


「絢香」と比べると、


「小物」と言わざるを得ないだろう。。


・・・・


以下Wikipediaより抜粋
↓↓


2004年の春（高校2年生）、「音楽塾ヴォイス」に通い始める。毎週末に大阪-福岡間を往復し、西尾による指導のもとで音楽理論を学び、本格的に創作活動を開始[6]。また、高校も第一経済大学付属高等学校（現第一薬科大学付属高等学校）に転学する。


この頃、「上京するため地元を離れる」ということが段々現実的になり始め、「三日月」を作詞する。その歌詞には、それまでずっと一緒にいた地元の友人たちや家族への想いが、反映されているという[8]。


「音楽塾ヴォイス」で制作したデモテープが九州のイベンターにより東京に持ち込まれ、各レコード会社争奪戦の末にワーナーミュージックと契約するに至る[9][10]。研音とワーナーミュージック・ジャパンの組み合わせは中森明菜以来である。


2005年6月、高校3年の時にデビューのために上京する[4]。レコーディングやデビューに向けての準備を進める中で「ライブをやらないか」という話が出て、渋谷エリアのライブハウスを中心に、デビュー前にもかかわらずワンマンライブを行う[4][7]。12月、「三日月」（NHK総合『つながるテレビ@ヒューマン』テーマ曲）がアジア各国でインターネット配信。そのミュージック・ビデオがMTVアジア10ヵ国でオンエアされる[4]。


ワーナーミュージック／研音時代
2006年
1月15日、「I believe」の着うたダウンロード配信開始。また、テレビドラマ『輪舞曲』（TBS）の主題歌にも採用された。

2月1日、ファーストシングル「I believe」の発売で正式にメジャーデビュー。

2月6日付のオリコンチャートで、「I believe」が初登場3位にランクインする[注 2]。

2月3日、『ミュージックステーション』（テレビ朝日）に出演、これが地上波のテレビ番組への初出演となった。その後、3月3日に再出演。

2月26日、「I believe」の着うたダウンロード件数が100万DLを突破。配信開始から42日での着うた100万DL突破は女性歌手のデビュー曲では最短記録[11]。

5月、自身初の全国ツアーがスタートする。
5月10日、ツアー開催に合わせて5万枚限定で2ndシングル「melody〜SOUNDS REAL〜」をリリース。

9月27日、4thシングル「三日月」をリリース。翌週のウィークリーオリコンチャートで初登場1位を獲得した。

11月1日、1stアルバム『First Message』リリース。翌週のウィークリーオリコンチャートで初登場1位を獲得し、シングル・アルバム共にオリコン1位獲得を達成。翌2007年4月16日のオリコンアルバムチャートにてミリオン達成。


12月16日、第39回日本有線大賞で最優秀新人賞を受賞。

12月30日、第48回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞。

12月31日、『NHK紅白歌合戦（第57回）』に初出場！！曲は「三日月」。


・・・・・・


レコード会社の争奪戦！


から、


絢香１９歳にて！


初シングルのドラマタイアップ！！


三日月のオリコン一番！！！


その年内に！


紅白出場！！！！


って、


オィオィだ。。。
！Σ(×_×;)!


・・・・


絢香 - I believe
youtu.be


を聴いて欲しい。。


井上さんとの「実力差」は言うまでもなく、


そのPVの「お金のかけ方」にも注目だ。。


・・・・


普通、若くして自主レーベルを立ち上げるのも異例だが、


それも、


『実力あっての事』だ！！


・・・・・・


しかし！！


絢香を見て聴いても、


私の教え子達は驚かない。。


名曲こそ無いが、


「歌の実力」は越えているからだ！！！
(^-^)