バイト先での、私の呼び名は、黒鶫という名から…
そのまま、
“黒鶫ちゃん”
ちょっと略して、
“黒ちゃん”
又は、
“くーちゃん”
などと、呼ばれています。
しかし…今日Aさんが、私を呼ぶ時に…
Aさん「黒っぺー!!」
私「Σ黒っぺ!?」
私の知らぬうちに、呼び名が進化していました。
どうぶつの森で、“あせだくさん”とあだ名を付けられた時のような衝撃でした。
今日、服を買ったんです。
白で水玉模様のシャツに、黒いスカート。
ただ…記憶がないんです…。
何となく…うっすらと、服を選んでいた自分は…ぼんやり思い出せます。
何故、このシャツとスカートを選んだのか…他に店内で何をしていたのか…分からないんです。
記憶がハッキリとあるのは、帰宅してからで、
あれ?家…?私何して…Σあ!服買ってる!?いつの間に!?
という感じです;
度々あるので、やはり怖いです。
自分が何をしていたのか分からない…。
誰かに迷惑とか…かけてなければ、いいんですが…。
朝マックでござる!
ソーセージエッグマフィンうまい!
そう言えば…入院の件ですが、担当医が…
先生「黒鶫さんは、何をしていると心が安らぐ?」
と、聞かれて…
私「…絵を描くのは好きです…あと、妹がいると、ホッとします」
と答えました。
前々から、この病になり、責められる私を庇ってくれたのが妹だけだった、とか、私が妹大好きな話を先生にしてあったのです。
そうしたら先生が、ちょっと悩んで…それから笑顔になり、
先生「じゃあ、妹さんが一人暮らしを始められて、黒鶫さんが不調な原因の一つとして淋しくて不安になるのかもね?お仕事はちょっとお休みして3日くらい妹さんのお家にお泊まりするのが入院よりいいかも?」
と。
その場で私は、
私「 あぁそうですね…」
と返しました。
私は妹さん好きだし…妹さんがいると、笑顔だし、よく喋る。
でも…妹さんの家に行くと…妹さんの負担になるんだろうな…って。
妹さんが、仕事終わって疲れて帰宅して…ゆっくりお風呂で疲れをとったり…一人気ままにテレビ見たり…そんな中に私みたいなのが居たら…疲れがとれないかな…って。逆に疲れが増すのでは…と。
妹さんの事が、私は大好きです。
だから絶対に負担になりたくない…。
妹さんが幸せなら、それが私の幸せであるわけです。
そして、妹さんが家に帰って来た時に、さりげなーく、
私「診察でさ、先生が妹さんの家に泊まりに行ったら?って言ってたんだ〜あはは」
と言ったらば…
妹さん「ふーん…来れば?」
私「Σえ!?」
妹さん「いや、だから来ればいいじゃん」
私「…迷惑じゃないか…?」
妹さん「別に大丈夫だけど?」
私「ま…まじすか!?え!?えぇ!?」
妹さん「でも、私迎えに行けないから、お姉ちゃんバス乗らんとダメだね。怖くないか?大丈夫?」
私「…Σ(゜Д゜)」
妹さん「駅前なら迎えに行けるから」
私「…(´;ω;`)」
妹さん「Σ何で泣いてんの!?」
私「…うっ…(´;ω;`)私が腹を痛めて産んだ妹さんが…立派に…なられてっ…昔から優しい子だったけどっ…うっ…(´;ω;`)」
妹さん「うん、お前から産みでた記憶はないがな」
なので、近々妹さんのお家に行きます!(*`・ω・´)
お菓子とか、ゲーム持って行こう…!
↑お泊まりパーティー気分満々ですね、黒鶫さん!
今日も相変わらずの不眠でした。
何かしようかな〜…と、ゲーム起動。
すぐに飽きる私。
あー化粧とかして遊ぼう!
最初はアイライナーで、口に髭を描く…。
消して、次は頬っぺたに、グルグルを描く…。
消して…と、やり始め、最後は写メのようなメイクに…。
昔、ライブ行く時とか、こんなメイクしてたなー…懐かしいなー…と、写メを撮ってみたり。
そして深夜のノリでプロフ画へと…。
深夜のノリは…怖いぞ…!!
今日は、久々に体調がよかったです。
いつもの怠さがなくて、頭も痛くない…動ける…!普通の事かも知れません、でもとても感動しました。
なので、妹さんとお買い物デート!
服とか、買ったり。
そして、お店を出たら…ふなっしーのガチャガチャを発見!
私「Σ!?(゜Д゜)」←これは、ガチャガチャしなければいけないという、使命感。
私、吸い寄せられるようにふなっしーのガチャガチャへ。
妹さん「あれ?お姉ちゃん?(振り返る)」
妹さん、小さい子供に混ざり、ガチャガチャをする姉を発見。
妹さん「…お姉ちゃん…(遠い目)」
私「妹さーん!ふなっしーだよ!ヒャッハー!」
妹さん「…お姉ちゃん、また変なスイッチ入ったな?」
そして、写メのふなっしーのストラップをゲット!!
私は昔から携帯にストラップ付けないんですよね、付けるのも面倒で…邪魔かなぁと。
しかし、ふなっしーは付けなければならないという使命感。
携帯に、ふなっしーだけ付けてるチビな奴がいたら、私です。
「梨汁ブシャー」と、声をかけて下さると、喜びます。