一緒に異動したお姉様が退職してしまい、精神的に持たなくなると思っておりましたが、職場にお心遣いがとても温かいお方様がおられて、とても働きやすくてようやく今の現場にも慣れてきました。
私に自信を下さったり、今の現場の方々に私がどう言う人間なのかと言う事を話した上で宜しくと言うお言葉を残して下さったり、様々な面で支えて下さったお姉様のお陰様で今も勤まっているのだと思います。
仕事や誰かに必要とされる事で自分は生きていても良いのだと思える性質だと最近気付きました。
今は今の現場で居場所を見付けて、必要として下さる恋人がいて、お話しして下さる友人がいて、見知らぬ方から好意を持たれて、自分の必要性があると感じると精神が安定する辺り面倒くさいです。
ここ近年は職場の人に恵まれていると思えて、昔のような酷い体調不良や精神崩壊も起こらなくなっておりますが、生きている事が苦痛、必死に働くくらいならば働くのも生きるのもやめたいと言う事に変わりはありません。
何が楽しくて働いて、何が楽しくて生きているのか分からないまま人生を終えると思うと今の時間もこれからの時間も自分が生きている事そのもの全てが無意味の塊です。