昨日ウォークマンでポルノグラフィティの15年前のアルバムを聴きながら散歩がてらドラッグストアに買い物に行ったのですが、会計時には必ずイヤホンを外すので店内のBGMが聴こえて…、聴こえてきた曲がポルノグラフィティのハネウマライダーだった事に驚きました。
新曲ならばまだしも、ハネウマライダーも随分と古い楽曲にも関わらず夏らしい楽曲だからか店内BGMに使われていて、自分がたまたま聴いていたアーティストと同じアーティストの曲が流れていたとは、こんな奇妙な偶然があるのだなと……。
最近は自分が学生時代に聴いていたCDを引っ張り出してウォークマンに録音して聴く事が自分の中での流行りです。
飽きは突然くるもので、やめようと思わなくても自然とやらなくなり、勝手に離れてしまうものなのですよね。
いちいちゲームをやめるとネットで宣言したりする方々をよく見掛けますが、そう言う方々に限って数日後に何事も無かったかのようにゲームのリザルトを上げていたりするのがまた面白いです。
飽きた時は何も言わなくてもゲーセンに行く気にすらならず、行っても億劫でやる気すら起きません。
いつからやっていないと数えている間はまだ未練がある証拠ですが、本当に飽きたらゲームを生き甲斐だと言っていた自分の感情すら忘れて何も思わなくなります。
誰も尋ねていないのにやめるやめる宣言したがる人間は真剣に自殺する気も無いのに死ぬ死ぬ言う人間の心理と同じで、構って欲しい、助けて欲しいと言う現れなのかなと。
飽きたらどうでもよくなるのは趣味も人間も同じです。