声優を目指した理由は…

アニメが大好きだったから
アニメから元気を貰ってたから

小学5年生の頃、私は隣町に引越しした。
小学校が大好きだった
3,4年生と2年間共に過ごした担任、クラスメイトが大好きだった。
本当に自分の通ってる小学校が大好きだった。
だけど、オヤジが何の話しもなく勝手に隣町に家買って強制転校させられた。

元々人見知りでなかなか友達が作れなかった
前の学校では帰宅してからも友達と学校で遊んだ
転校してからは田舎だった為、友達が近くに居なかったし
友達ができても家が遠くて遊べなかった
だからアニメを見るしか楽しみがなくなった

学校では馴染めない日々が続いた
友達はアニメ、漫画が好きな子達が多かった

中学生になり町に一つしかない中学校に二つの小学校が合流した

人見知りでコミ障の私は友達作りが下手だった
しかしアニメ好き友達は増え
自身オタクになっていた

家庭環境も悪く
家は苦痛、学校も苦痛
中1半ばから虚無感、視線、気持ちわるさ、殺意、自殺願望などの症状が出来てきたり狂いだしてた

高校は高2後半から鬱障害ぽかったけど…
多分、最初から人格障害だったと思う
やぶ医者診断ミスでずっと鬱の薬飲んでた
薬が駄目だった。

アニメ、漫画は私の唯一の生き甲斐であった
死のうとしても、やっぱりあのアニメまだ続いてるじゃんとかで

立派なオタク根性です。

結果、今の自分自身が生きてるのはアニメ漫画のおかげであって…

声優と言う職業を知って
自分自身も声をあてて
作品を伝えるお手伝いがしたい

アニメを見て、辛い人が楽しい気分になって欲しいって思ってたから。