ミク:リディ「マスター、トリックオアトリート!」
レン「とりっくおあとりーとー!」
雪華「はいはーい!今年はカボチャのモンブランだよー」
ミク「わーい!ちっちゃいポフィンもついてます!」
リディ「美味しそうです!」
レン「いっただっきまー…て、あれ?他の皆は?」
雪華「18歳以上の皆はお菓子配る係だから今頃外でお菓子配ってるんじゃないかな」
レン「えー、じゃあ外に探しに行かなきゃいけないのかー…あ、お菓子配る係ボーダーラインなシエルと那魄は?」
雪華「シエルなら『お菓子より安全地帯が欲しいから本持って兄さんの所に行く』って出掛けて那魄は『菓子が大量にあるだろう美波達のバイト先に行く』って出掛けてっちゃったよ、那魄は見た目は大人だけど生まれてからは7年くらいで本当はまだ子供だからお菓子貰う側って事になったの」
レン「ふーん…って、シエルお菓子より安全地帯て…何でだ?せっかくお菓子いーっぱい貰えて腹一杯食べれる楽しいイベントなのにさー仮装は大変だけど」
ミク「!!??れ、レンくん…!!」
リディ「うう後ろ…っ、肩に白い手っ…」
レン「へ?」
リリス「お〜か〜し〜よ〜り〜……ショタを寄越せトリックアンドショタぁぁぁぁぁ!!!!!!!!(レンに抱き着き)」
レン「ぎゃあぁあぁぁぁぁ!!!!出たぁぁぁぁぁ!!!!!!!!(汗)」
リリス「さぁレンきゅん、トリックアンド…」
レン「それもうハロウィン関係ねぇよただの犯罪だよ誰かポリスメン呼んでぇぇぇ!!!!!!!シエルがお菓子より安全地帯欲しがった理由激しくわかった!!!!!」
雪華「ちょ、リリスちゃんレンを放してあげて!あとミクとリディが怯えて半泣きで震えてるからそのリアルすぎるゾンビの仮装やめたげて私も本物かと思うくらい怖かった!!(汗)」
リリス「ならば対価にショタを捧げよ!!!!」
雪華「いやだからそれもうハロウィンじゃなくなってるから!!!」
「…騒がしいと思って来てみれば…」
ガシッ
リリス「およ?」
「セクハラも大概にしろと…何度言えばわかる!!!!!」
ドガァァァッ!!!(ジャーマンスープレックス炸裂)
リリス「ぎゃふ!!!!」
レン「……ほ…ほむらぁ〜…(泣)」
焔「ふぅ…大丈夫かレン?変な事されなかったか?(レンの頭撫でながら)」
レン「うん…マジありがとう焔…マジ助かったぁぁぁ…(泣:焔に抱き着きながら)」
雪華「ほ、焔…容赦無いね…(汗)」
焔「状況が状況でしたのでリリスを戦闘不能にするのが一番手っ取り早いと判断しました。リビングを散らかしてしまい申し訳ありませんマスター…ミクとリディも大丈夫か?怖かっただろう」
ミク:リディ「怖かったぁぁぁ…(泣)」
焔「こいつも伊達にゴーストタイプじゃないからな…ゾンビの仮装もリアルすぎるな子供達が泣くぞ…」
リリス「ごふっ…ほむほむ…私の幸せの邪魔するたぁ何事か…」
焔「その呼び方やめろ。下心しかない行動を止めるなと言う方が無理だろう。偶然とはいえ菓子の補充に戻って良かった、危うく弟分が大変な目に合う所だった」
リリス「ショタは皆のものと見せかけて私のものよショタハーレム王に私はなる!!!!!(キリッ)」
焔「…だから……その犯罪紛いな事をやめろと言ってるんだ!!!!!!」
リリス「ぎゃあぁあぁぁぁアイキャンフラァァァァァイ!!!!!!!」
レン「…焔の背負い投げでリリス、窓から外へリングアウトー…」
ミク「な、なんでリリスちゃんにあんなに容赦無いんです焔…?女の人にあんなに容赦無い焔初めて見ました…」
リディ「えーと…リリスと初めて会った時、焔はまだモウカザルでちょうど今のレンくらいの外見年齢だったんです、それで…」
ミク「だ、大丈夫ですなんか察しました…(汗)」
レン「なーなー焔、とりっくおあとりーとー!」
焔「お前まだ発音出来ないのか…ほら、お前の好きなポフィンの詰め合わせ」
レン「やたー!さんきゅ焔!」
リディ「普段は本当優しいお兄さんなんですが…」
ミク「(というよりレンくんと焔のあの切り替えの早さもすごい…!(汗))」
雪華「焔ありがとう、とりあえず追加のポフィンここにあるから必要なだけ持っていってね、あとこれはお礼のモンブラン!」
焔「ありがとうございますマスター」
ミク「(ま、マスターも通常運転…!(汗)」
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ハロウィンネタ遅くなったけどUP!
シエルはリリス来るの予想して避難、那魄はお菓子目当てに美波達のバイト先へ、ルーク達はお菓子配る係でした!
レンはリリスにマークされてるから…に げ ら れ な か っ た←
焔はレンがされてるような事を昔リリスにされてるので容赦しません
リリス限定です他の女性には絶対しませんリリス限定です(大事な事だから以下略)