ユキカ「バンエルティア号、まだかな…」
ユーリ「………………ユキカ」
ユキカ「はい?なんですかユーリ」
ユーリ「足閉じろ。または足倒して座れ」
ユキカ「なんでですか急に」
ユーリ「見えてる」
ユキカ「へ?」
ユーリ「スカートの中だよ」
ユキカ「ああ…なるほど。でも大丈夫ですよ今ユーリしかいませんし」
ユーリ「(そーいう問題じゃないだろ…)」
ユキカさんはpnt見えても気にしない子。そして見えてるの気付かない子(笑)
ユーリさんいつもハラハラしてます色んな意味で(´艸`*)
神威「兄貴恋人出来たんだって?」
北斗「なんだ薮から棒に」
神威「こないだ雪華が嬉しそうにケーキ作ってたからどうしたのか聞いたらそう言ってたんだよ」
北斗「なるほどな…」
神威「どんな奴?美人?」
北斗「素直じゃないが可愛いな。実は寂しがり屋だったりする」
神威「へぇー…何歳なんだよ」
北斗「21」
神威「兄貴とタメかよ」
北斗「たまに実年齢より下に思える時があるがな。ケーキとか前にすると目が輝くしお坊ちゃん気質が出る時もある」
神威「へぇー………って、まさかそいつ男……?」
北斗「ああ。……何だ、知らなかったのか?」
神威「超初耳」
北斗「なんだその驚きまくった顔は」
神威「いや兄貴が同性と付き合うとか意外で」
北斗「何か問題があるか?」
神威「いやなんも。好きならそれでいいんじゃね?お互い好き合ってるならな」
北斗「………………」
神威「……ンだよその驚きまくった顔は」
北斗「いや…お前がそういう事言うなんて思わなくてな…意外すぎる」
神威「どーいう意味だコラ。俺は別にそーいうのに偏見も差別も持ってねぇよ。自分達がいいならいいだろが」
北斗「そうか」
神威「おう」
北斗「…お前は作らないのか?恋人」
神威「あー…別に焦ってねぇからなぁ…縁があったら、だな」
北斗「そうか」
神威「おう」
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雑誌読みながらとかテレビ見ながらとかしながらこんな会話するルカリオ兄弟(笑)
これってチュウ…になるのかな名前出させてもらってないけど……うーんどっちやろかf^_^;