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ごめんね、


「また会えるよ」
「大丈夫だから」
「だって私達はずっと繋がってるから」



紡いだ言葉は 自分への言葉だった

本当はね、違うんだよ



「もう会えなくなる」
「寂しいよ」
「私の中から、君達の記憶が失われるのが怖い」



どんなに自分に言い聞かせても
覚悟をしても
笑顔を作っても

私の中にあるこの世界の記憶と
君達と過ごした記憶を失うのは
やっぱり怖くて

「また会える」も「大丈夫」も
全部、全部全部が



嘘、なんだよ



強がって嘘をついてごめんね

私はきっとまた忘れてしまうけど、最後の我が儘を言わせてください






「私を、忘れないで」






心の、ほんの片隅でいいの
『私』という存在が在った事を、どうか、どうか

忘れないで………







(振り返らずに足をまた一歩、前へと進める)
(ただ、心残りなのは、)
(伝えられなかった『大好き』の言葉なんだ)












****************
minatoさんの『君に嘘』って曲聴いてたらTOW2の頃のユキカを描きたくなったのさ

なんかね、うん

合ってるなーって思ったのよなんとなくだけど←

お迎え来るまで休憩


ユキカ「バンエルティア号、まだかな…」


ユーリ「………………ユキカ」


ユキカ「はい?なんですかユーリ」


ユーリ「足閉じろ。または足倒して座れ」


ユキカ「なんでですか急に」


ユーリ「見えてる」


ユキカ「へ?」


ユーリ「スカートの中だよ」


ユキカ「ああ…なるほど。でも大丈夫ですよ今ユーリしかいませんし」


ユーリ「(そーいう問題じゃないだろ…)」







ユキカさんはpnt見えても気にしない子。そして見えてるの気付かない子(笑)
ユーリさんいつもハラハラしてます色んな意味で(´艸`*)
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