雪華「セラフィムー、おいで!頭に木の葉ついてるから取ってあげる!」
ルーク「……………(イラ)」
雪華「わっ!もーセラフィム、急に抱き着いてこないの!危ないでしょ?」
ルーク「……………(イライラ)」
雪華「あはは!セラフィムくすぐったいってば!そんなスリスリしないの!あはは!」
ルーク「…………………………(イライライライラ)」
バキィッ
ミク「る、ルークの手にある缶ジュースが一瞬でベコベコに…!!(汗)」
レン「あちゃー…すんげーイラついてるなあからさまに…;;」
シエル「新入りのレシラムがマスターにベッタリだからだろう。他の奴ら…ジャローダ達よりマスターに懐いてるからな」
レン「しかもあのレシラム…名前セラフィムだっけ?あいつ雄なんだろ?軽く犯罪じゃ…」
シエル「ああ。だからルークがキレそうになってるんだろう。奴も奴でそれをわかってかは知らないが人前で甘える時は原型に戻ってから甘えるように心掛けてるらしい。
前に擬人化してマスターに甘えたら焔とルークに攻撃されたからな」
レン「……いや原型に戻れば安心ってワケじゃないと思うんだけど……ルーク明らかに殺気立ってるし」
シエル「ルークもマスターに懐いてるからな。例えるなら自分が気に入ってる先生に他の生徒がベッタリでそれをも優しく包容する先生を見てヤキモチ妬いてる一生徒だな」
レン「何その昼ドラとか深夜ドラマにありそうなドロドロした例え」
ミク「ルーク…不憫です(泣)」
雪華「もーセラフィム、そろそろご飯作る時間だから離れ…………
きゃあぁあぁぁぁ!!??」
ミク「あ、セラフィムが擬人化してマスターを押し倒し…」
ぶちぃっ
シエ・レン・ミク「…………『ぶちぃっ』?」
ルーク「
………んの変態がァァァァァァ!!!!!!新入りだか伝説ポケモンだか知らねぇがもう勘弁ならねぇ覚悟しろやァァァァァァ!!!!!!!!」
レン「Σルークとうとうキレたァァァァァァ!!!!!!!!;;;」
ミク「あああ危ないですセラフィムもマスターも危ないですぅぅぅ!!!!!;;;」
レン「誰かルークとセラフィム止めろぉぉぉぉぉ!!!!!むしろシエルいけ!!」
シエル「なんで僕があんな馬鹿二人を止めないといけないんだマスターを守る為ならまだしも」
レン「気持ちはわかるけどお前しかいないじゃん!!俺はいざという時の為にリディ呼んでくるから!!」
シエル「…仕方ない……でも僕、手加減出来ないからルークを戦闘不能にするかもしれないがいいんだな?」←電気タイプ
レン「やっぱいい!!ミク、サイコキネシスで止め……」
メイリン「ミクちゃん悪いけど本運ぶの手伝ってもらえる〜?薄くて高い本買いすぎちゃって♪」
ミク「ふえぇぇ助けてくださいレン〜〜(泣)」ずるずるずる
レン「どんだけタイミング悪ぃんだ人さらいか腐女子ぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」
シエル「マスターに被害が無いなら興味ない。僕も失礼する」
レン「待て待て待ておかしいから仲間としてそれどうなの!!??
もう誰でもいいからコイツらどうにかしてくれぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!(泣)」
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苦労人なレンくん(ピカチュウ♂)(笑)←
ブラックメンバーも擬人化したいなぁ……