「ナインスゲート」を見ました。

ジョニー・デップ氏主演のサスペンス映画です。

悪魔が書いたと言われる書物を人間が複写したものが、三冊現存するという。

それぞれの書物の真贋を確かめるように依頼された主人公の周りに、次々に不思議な事件が起こり……。
みたいな話。




期待して見たんだが、これはひどい/(^o^)\

今までに見た映画の中で三本の指に入るくらい駄作でした(爆)

途中まではそこそこ面白かったんだけど、ラストが……。
風呂敷を広げっぱなしの投げやり感漂う結末でした。

結局、九つの門って何なの?
あの門をくぐると、なんか良いことがあるの?


貴重な本の数々を素手で触っているのにもハラハラしたw

ちょw
手の脂がつくって!とか思いながら見てました。

本の収集家は、絶対に貴重な本を素手では触らないと思うんだー。
もっと設定をしっかりしたほうが良いんじゃないかと思った(爆)






DVD特典のギャラリーやミニゲームを経て、やっとストーリーを把握!

ナインスゲートをくぐったものは悪魔と契約ができて、不老不死を得ることができるそうな。



悪魔大辞典みたいなのがあって、なかなか興味深い内容でした。

ルシファーって元は天使だったんですね!
堕天して悪魔になったらしいよ。






本編よりも、DVD特典のほうが面白かった(爆)