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エアコンと燃料

昨日、飯能まで契約に行ってきた。
無事に部屋は借りられることに
なったのであとは入居日を待つばかり。
それまでにはリフォームも
終わっているとの事。
きれいな部屋に入れると思うと待ち遠しい。

さて、今まではオール下道で往復していたが
初めて被災証明を使って高速を使った。
一番感じたのは「高速は車種を選ぶ」と
言うことである。
まず僕のは軽なので普通に遅い。
遅いからアクセルを踏み込む。すると
いつもより燃料計の減りが早いような・・・
しかも高速と言うヤツは窓が開けられない。
エアコンのスイッチを入れると・・・
ガクンとスピードが落ちて追突されそうになった。
しかも目に見えて燃料が減っていく。

被災証明を使っているので途中で
降りることは出来ない。
金なんぞ払う気は無かったし、
第一手持ちがほとんど無い。
どうするか。
というよりどうするもへったくれもない。
エアコンを切り窓も開けずひたすらに
アクセルを踏み込む。
汗はダラダラ、たれて床に車内に落ちるも
すぐに蒸発してしまう。
ちょっとしたサウナである。
もはや修行である。何で21世紀の現在に
こんな目にあわなければならんのか?
ひとえにルートの選択ミスである。
次回は入居日に行くので荷物も満載になる。
違うルートさがそう。
それにしても我が愛車ミニキャブはけろっとしてる。
燃料計がエンプティー差してもがんばってくれた。
こいつとならどこへでもいけそうな気がする。
ただし、窓を開けられるところで。
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