スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

もやし

たまたま用事があって某ファミレスにて昼食を摂った。
普段はファミレス行ってもドリンク程度しか頼まないのだが、久々にランチセットを頼んでみた。

すると付け野菜がモヤシになっているではないか。プレートものだとジャガイモを予想していたので、
これにはちょっと驚いた。
「これ、原価はいくらよ?」と心の中でつぶやきつつもモヤシ自体は好きなのでぱくぱく食べていたのだが。
それにしても外食産業はきびしいなどと言われているが、それを目の当たりにしたような気がした。
単なる付け野菜ひとつにしてもそこまでコストに気を使わなければいけないいのかと。
普段「コスト?何それおいしいの?」などとほざいて仕事している僕には非常に考えさせられるものがある。

それにしてもスコールかと思うほど雨が強かった。こんなんで今年の作物は大丈夫なのだろうか?
また値上がりを心配する今日この頃。
ああまたひとつ貧しくなったような気がする。

たこさんウィンナー リンク追加

僕は一応アコギ弾きなので、アコースティックグループができるという話には興味を魅かれる。

その名も「たこさんウィンナー」
名前だけ聞くとさぞかわいらしく見えるが、実は・・・すごいんですねこれが。

くわしくはリンク先からのぞいてみてください。「繋」から行けます。

いろいろ回りは変化していっているようで。僕もがんばらねば。

腰が痛い

しかしこうしてあっちが痛い、こっちが痛いなどと病気自慢しているみたいだね。以前はそういうのを気にしなかったけど、バチがあたったのかねえ。
まあ大して生活に気をつけているわけではないから当たり前なんだけどさ。

さて床に座って胡坐かいていたら腰にきた。
昔の人は畳に胡坐か正座が当たり前だったのになんともなかったんだろうか?
日本人に腰痛が多かったなんてあまり聞かないけどねぇ。
でも正座はできなくなっている。座って3秒もすれば足がしびれてとてもいられたものじゃない。
これで困るのが法事のとき。昔正座ができないからといって、坊さんの読経中に後ろで胡坐かいてタバコ吸っていたらエライ怒られた。「ちゃんと座れ」と。だってできないもんはできないし。

そもそも床に座るという習慣が僕にはない。フローリングの部屋で生活しているからイスを使うのが当然だと思っている。職場だって今どき畳に帳場なんて見掛けはしない。時代劇じゃあるまいし。
だからか最近では胡坐をかいただけでも足がしびれてくる。
我慢という言葉を放棄している僕は今度はひざを立てるようになった。偉そうだとか行儀が悪いとかもう気にしている場合ではないのである。

そう思うと昔の人は我慢強かったんだな。と思わぬところでご先祖様に感心してみたりする。
もっとも今年の彼岸は墓参に行ってないけどね。

前の記事へ 次の記事へ