トムねこ・おもしろ人生記

今年、
行きたいライブ

まず、

いきものがかり

そして、

きゃりーぱみゅぱみゅ

あと、

乃木坂４６

も行きたいねぇ〜


あと、
永ちゃん、
矢沢永吉

そして、
できれば

また

ＴＧＣ
東京ガールズコレクション

行きたいなぁ

また、
数え切れないほどの

カワイコちゃん

見てみたい

思えば、

バカなまま

バカを維持したまま

やりたい放題やって

ここまで来たよな

いい歳して
俺、いったい
ナニやってるんだろう
っていうことも
数限りなくやってきたし

他人から
あからさまに
煙たがられたり
嫌われたりするようなことも

数限りなく
やってきた

でも、それは
あくまで

自分を押し通すため
自分の生き方を貫くため

やむにやまれず
やってきたことだ

今まで

バカなまま

さんざん
バカをやってきたけど

今年は、
自ら

『変化』の年

『変革』の年

『冒険』の年

にしたいと思っている

今までやってきた

バカ

それを

輪をかけて

今まで以上に

どんどん

バカをやっていきたい

と思ってる

他の追随を
決して許さない

くらいに(笑)


バカは
どこまで行っても
バカ

バカなら
バカのまま
バカに徹して

自分のバカを
より強力にして
最強のものにして

誰も追いついてこれない

『バカの世界』を

極めようじゃないか

バカに徹する

バカになりきる

バカそのものになる

これが
今年の

俺の目標だ(笑)

元日の朝
とてもいい天気

きのうの夕方、
近くの公園を散歩した

秋、
色づいた葉がきれいだった
ケヤキもイチョウも、今ははだかんぼ同然

すっかり葉を落として
枝だけのスカスカ状態

いわゆる
『裸木』

これを何と読むか
「らぼく」では、堅すぎるし、なんか「裸体」を想像してしまう(笑)
やはり、日本語らしく、訓読みで
『はだかぎ』と読むのがいいのでは

俺、けっこう
この冬の『裸木』好きなんだよな

葉という葉をふるい落とした
幹と枝だけの姿が

公園には、
高さ20ｍ以上の
ケヤキとイチョウの木がある

イチョウは、
先端にいくにしたがって
枝が細くなりながら
まるで
夕焼け空を突き刺すように
天に向かって伸びていた

いいなぁ

あたりが少しずつ暗くなる中で
イチョウの枝に
何かがとまった

ヒヨドリだ

くちばしを大きく開いて
叫ぶように
けたたましく鳴いている

どうしたんだろう
と思ってたら

他の木にいる仲間に呼びかけていたんだろう

しばらくして、
さっと仲間のもとへ飛び立っていった


ケヤキには…

鳥が見当たらない

空高く
千枝(ちえ)に広がる
けやきの木
冬の夕べは
とまる鳥なし

という短歌を思い出した

作者は忘れたが、
これは、ある自然関係の本で覚えた短歌

いいなぁ

と思って覚えてから
かなりたつ

語呂がいいので覚えやすい

こうして

実際の自然を見ながら
覚えている短歌や俳句、詩などを思い出すと

より深く
自然を味わえるような気がする