室戸青年大師像が見えた!


空海さんの

修行の地、


『御厨人窟(みくろど)』


と並んで


もう1つ

何が何でも

見ておきたいのが、


『室戸青年大師像』


室戸岬バス停前から始まる

遊歩道を

北へひたすら歩き続けた

遊歩道の最終地点、


国道に出た所から


海に向かって立つ

白い大師像が

はっきり見えます👀


あぁ、あれか!👀


室戸岬で修行された

若き日の

空海さんをイメージして

作られたんだな😌


とにかく

その近くまで

行ってみよう!💕💕💕


出来れば


空海さんと

同じように


あの大師像の後ろに立って

空海さんと

室戸の海を

一緒に見てみたいもんだ!
💓💓💓


ワクワクが止まらないまま

近づいていった🚶


*前面からの適当な写真が撮れなかったので、観光パンフレットの写真を使わせていただきました。悪しからず🙇

この木なんの木、アコウの木


遊歩道の紹介ばかりしているので

室戸岬には

遊歩道しかないのか?

と思われる方が

いるかもしれないが、


もちろん

そんなことはありません😁


徳島県徳島市から

室戸市を経由して

高知県高知市に至る

国道55号線が

海岸線に沿って整備されています。


国道からは、

遊歩道への出入り口が

何ヵ所か作られています。


室戸岬のバス停そばにある

遊歩道の入り口に


『アコウ』の木

という謎の木がありました👀


見ると

岩だらけの大地に

しっかり這うように根を張り


曲がりくねった

何本もの枝が

遊歩道に

大きく張り出しています👀💦


亜熱帯性植物とのこと。


そう言えば、

遊歩道には

サボテンが自生しているのを

数多く見かけました👀
🌵🌵🌵🌵🌵


歩きながら


へぇ〜、

自生してるサボテンって

ふだん

なかなか見ないよな😌


俺の住んでる所じゃ

絶対、見ないな😅


って思ったとこでした。


それほど

四国高知は温暖な所🔥💦💦


南国と言われるのも

わかります😌

室戸岬のビシャゴ岩


遊歩道を歩いていると


『ビシャゴ岩』


なるものが現れた👀


なんだ、これ?


これも、きっと

さっきの『エボシ岩』と

同じような成り立ち

なんだろう。


そもそも

『ビシャゴ』とは何ぞや?👀


でも、案内板には

その説明はなかった😵


あとになって調べたら


ビシャゴとは、

タカの仲間の

ミサゴという鳥のことらしい。


そして、

四国では

ミサゴのことを

ビシャゴと呼ぶ

ということだった。


以前、このあたりに

ミサゴが生息していたのだろうか?


案内板には、その昔

この室戸の地に


「おさご」という

絶世の美女がいて👯


毎日毎日、昼夜を問わず

多くの男たちが

言い寄ってきたそうだ💗💗💗


それを

煩わしく思ったか


おさごは、

ビシャゴ岩から

身を投げてしまったらしい😢


そんな悲しい

伝説の残るビシャゴ岩。


でも、これは

伝説ではなく

実際にあった話らしい😌


絶世の美女に👯

生まれてしまったばっかりに😢😢😢


皆さんの中にも

同じような境遇の方が

いらっしゃるではないかと

推測いたします😌


美女に生まれたのは

良かったけど

多くの男に言い寄られて

もうイヤ!😭

って思っているお方が。


美女も大変ですね😓


逆に、


私は、

そこまでの美女じゃないから😂

そんな苦労とは無縁だわ!


とおっしゃるお方も😁


いったい、

どっちが幸せなんだろう?


そんなことを

考えさせてくれた

ビシャゴ岩でした。

室戸岬のエボシ岩


再び、

遊歩道に戻ってまいりました😁

ここ室戸岬は

巨岩、奇岩が多いらしいけど


遊歩道を歩いていると

時々、

そそりたつような

巨大な岩が

現れます👀


何、これ?

まさに岩山😅


昔、

武士や貴族が被っていた

帽子(烏帽子・えぼし)に

その形が似ていることから


エボシ岩(烏帽子岩)


と呼ばれています。


烏帽子岩って


あの湘南の

烏帽子岩も有名だよね😌


これ、

斑れい岩(はんれいがん)

という固い岩石で

出来ているとのこと。


今から1400万年前、

海底の地層の中に

マグマが入り込み、

ゆっくりと冷えて固まったもの。


それが、

その後、

室戸岬の隆起にともなって

今の高さまで

持ち上がったらしい。


それにしても

デカイよね!👀💦💦💦

みくろ洞の案内板


こちらが


みくろ洞


の案内板。


えっ?👀


みくろど?←御厨人窟

みくろどう?←みくろ洞


いったい、どっち?


まぁ、結局

どっちでもいい!


ってことでしょう😁


呼び名って

時間とともに

少しずつ変わっていったり

するもんね😌


現実だけを言えば


この地の石碑は

『御厨人窟(みくろど)』

となってます👀


そして、細かくいえば


2つの洞穴のうち、


左が、御厨人窟(みくろど)

右が、神明窟(しんめいくつ)


となってます😌
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