英語を口に出して言うことで、うれしいことがこれでもかとやってくる

久しぶりに

英語表現を

復習してみた

『英語表現集』



パラパラめくり

目にとまったところの

英語表現を

ゆっくり
声に出して読んでいく

実際に
自分が今、話して使っているようなつもりになって

納得するまで

口や舌が

その表現を覚えてしまうまで

繰り返し繰り返し

声に出して言った

やはり、
使わないと
サビるもの

はじめ、
発音は悪いわ、イントネーションはおかしいわ、淀みなく言えないわ…


悪戦苦闘

それが

いくつもの表現を

声に出して言っているうちに

少しずつ少しずつ

サマになってきた

しまいには、
発音もイントネーションも

アメリカ人なみに

うれしくて
たまらない

英語の発声をして
うれしいのは

英語の発声をすることで

日本語の発声まで

良くなること

すべての発音、発声が良くなり

声に
ハリとツヤが
出てくるのだ

だから、
トークにも自信が持てるようになるし
歌声にも
自信が持てるようになる

もの言わぬは
腹ふくるるわざなり

とか言うが

やっぱり、

口は
努めて開くようにした方がいい

声は
努めて出すようにした方がいい

日本語の文章を
音読するのも
もちろんいい

でも、
さらに頑張って
英語の文章を
声に出して言うようにすると

英語も日本語も良くなる
トークも歌声も良くなる

じゃ、

やらない手はないよね

バラード風『サヨナラの意味』も格別

ICレコーダーに

スピード調整機能

のあることを
思い出し

試しに

スピードを変えて

いろんな歌を聴いてみることに

通常が
10のスピードとすると
それを
8のスピードで聴いてみる

『サヨナラの意味』

なかなかいいじゃない

スローバラード風
『サヨナラの意味』

キーも変えられるのだが

あくまで
キーは、そのまま

なんか

とっても新鮮

スローバラード
あるいは
演歌
と言っていいかもしれない(笑)

通常のスピードが

速すぎるのだ

ただでさえ

社会が、世の中が

キチガイじみたように
めまぐるしく動いている今

音楽まで速かったら
なんか
いつも追い立てられるような気持ちになり
セカセカ
オタオタ、アタフタしてしまう

それが
無用な
イライラや苛立ち
病的な症状まで引き起こす
ことも
十分にありうる

この年の瀬ぐらい

スピードを
ぐんと落として

超スローの世界を
味わってみてもいいと思う

これから
ちょっと

いろんな歌を

8/10スピードで
聴いてみようと思う

気に入った歌は、

ギターと一緒に合わせてみる

『海の声』
なんかは

ど演歌みたいになって
意外に
楽しめるかも(笑)

バラード風
『にんじゃりばんばん』

なんかも
おもしろいかも
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