今日は波瀾万丈恋愛日和でした。
始まりはリーマスの一言。
リーマス「好きな人ができたんだ…」
ほう。
やはり寄生先にしていたドリーかロビーナが好きでしたか。
リーマス「メリエルのことが好きになった」
へーぇ…
えっ?!
メリエル??!
ということで、リーマスに色々アドヴァイスをしてやり、いざ告白。
めでたく二人は結ばれました。
ふむ。
ドリーやロビーナにあれほどくっついていたのに、男ってのはわかりませんね。
その後、リーマスはリディアのお部屋で寛いでいました。ちょちょちょ、彼女の部屋はお隣ですよー。間違ってますよー。
思わず苦笑い。
どうやらこのリーマス、色男のヒモ体質のようです。
暫くすると、なにやらリディアの様子もおかしくなったので話を聞くことに。
どうしたリディア。
リディア「好きな人ができたかも…」
お前もかっ!
誰々?
リディア「シリウス」
…(苦笑)。
メリエルとリディアは、お互いの趣味を交換したのかな?
結局この二人も付き合うことになりました。
一日で二組もカップルができるとは…
と感慨深く思っていると、あれ?ドリーの様子もおかしい?
ドリー「好きな人ができたわ」
えええええ!!!!!
ドリーって、リーマス以外に親しい男性いたっけ??!
ドリー「リーマスに告白がしたい」
!!!!!!
三角関係というやつですか。どっちみちモヤモヤするなら当たって砕けてきなさい。と、ドリーに告白をするようにすすめました。
やはり、というか、ドリーはフラれてしまい、今は傷心中です。
その後のリーマスの発言。
リーマス「僕の彼女はね、すっごく自慢の彼女なんだ!」
リーマスは、色男でヒモ体しt…ry
あくまでゲームの話なんですけどね。
なんだかなぁ…。
今日は、二名、住人が増えました。
住人たちは段々打ち解けてきたのか、親友ができている人もいます。
メリエルとアネットは、一番乗りで親友になっていました。
少し寂しいのは、セブルスのお友達がピーター一人だということです。我輩w可哀想ww
それにしても、死喰い人同士、何か惹かれ合うものがあるのでしょうか…。
とりあえずセブルスにもっとお友達ができますように。
そういえば、今日は喧嘩の仲直りも手伝いました。
メリエルとジェームズが喧嘩をした模様。
ジェームズがプンプンしていたので、お風呂セットをプレゼントして気分をリフレッシュしてもらいました。
そのお陰か、無事メリエルと仲直りできて、めでたしめでたしです。
あと、ちょっと残念なお話し。
リーマスがヒモ男のようになっています。
日中はドリー、夜はロビーナの部屋に入り浸ってます。おいおいw
そして終いにはこの発言。
リーマス「この島に、もっと優しい女性が来てくれたらなぁ…」
ww
コイツ、完全に寄生しようとしとるw
はたして明日は何が起こるのでしょうか!
今日から、妄想『トモダチコレクション』を始めました。
島の名前は“フクロウ島”。只今10名の方が生活しています。男女五人づつです。
これから気が向いたら増やしていこうかな。(誰を?)
ちなみに
初日の感想としては、メリエルが男性陣に大人気ということです。
さっそく、五人中二人から友人になりたいのだけれど…と相談をされました。
ジェームズとピーター(!)のお二人です。
メリエルと友達になりたければ面白い話をすれば良いとアドバイスをしたところ、二人とも上手くいったようで良かったです。
しかし、さすがジェームズはお年頃(社交家?←)なのか、その直後アネットとも友達になりたいと相談されました。
おいおい、直後かよwwまずはシリウスと友達になれよw
なんて思いながらもしっかり仲人しましたw
今後、どの子とどの子がどういう人間関係を築くのか楽しみです。ワクワク!
シリウスやリーマス、セブルスや女の子たちにも早く友達ができますように!
あと、地味にショックだったのは、リーマスにショートケーキをプレゼントしたのに、あまり喜んでもらえなかったことです。
ゲームだから、色々忠実に再現できないとはいえ。
ガーン…(゜□゜;)
これでイカ焼きが好きとか言われたら、泣くかもしれない←
ってな感じで、また明日も楽しみます。
魔ほめきメモリアルは、いくら待っても実現されない。
なので、『トモダチコレクション』内でリディア達を疑似生活させることにしました。
…
痛々しいのは、重々承知しています。
シリウスがリーマスに話しかける。
「だから言ったろ、心配しすぎだって」
そこで私はようやくピンときた。さっきシリウスが言ってた「あんま心配させんな」の相手は、メリエルじゃない。リーマスのことだ。リーマスが私の心配をしていた…?カッと全身に火が回わる。やばい、顔が熱い。
「じゃあな、遅くなんなよ」
シリウスはリーマスの肩を叩くと、合言葉を言って寮へと戻っていった。去り際までスムーズとは、あの男、端整なのは顔だけではないらしい。
廊下に私とリーマスしかいなくなる。何か喋らなくてはと思うものの、少し気まずい。
何だか久しぶりね?心配してくれてありがとう?…どの言葉もあまり自然じゃない気がする。
そう思っていると、リーマスの方から話し掛けてきた。少しホッとする。
「…気分が悪いって、さっき、メリエルから聞いて」
「あ、ああ。そう、そうなの。ちょっとね」
「大丈夫…そうだね」
リーマスはそう言うと、踵を返して寮に戻ろうとする。
「ちょ、ちょっと待って!」
せっかくリーマスと喋れる機会なのにと、私は慌ててリーマスを引き止めた。頭のどこかで、今を逃すと次のチャンスはないと警告音が鳴っている。リーマスの足が止まる。私はリーマスの背中に向かって言葉を投げた。
「どうして最近冷たいの?」
何を言おうか迷いに迷った末、私の頭が選んだ言葉はストレートなものだった。思わず飛び出た言葉をオブラートで包めるほど、私は器用じゃない。
「…どういう意味?」
リーマスが感情の見えない声で聞き返してくる。その声を聞くと、無性に悲しくなった。彼にとって、それほど“あの時”の出来事は嫌なことだったのだろうか。どうして?何が?そんなに?疑問が束になって私の頭の中を汚染していく。ああ面倒くさい。
もう、自棄だ。
「わかってるんでしょ?」
その言葉を切っ掛けに、私の口からは言葉が止まらなくなった。
あの日から自分にだけ冷たい態度を取られているように感じること。そんなにもあの時言った言葉が嫌に感じたならハッキリ言って欲しい、と。感情が赴くままに、まるで彼を責めるかのように私は言葉を出し続ける。私って、こんなに面倒な女だったかしら…なんてどこかで思いながらも、一向に止まらなかった。
何分喋っただろう。
言いたいことを言い終わり、息を整えながらリーマスの返事を待つ。リーマスは相変わらず背中を向けたままで、どんな表情をしているかもわからなかった。
沈黙が続く。リーマスは今、何を考えているのだろう。面倒臭いと怒っているだろうか。それともどう誤魔化そうか考えているのだろうか。私は辛抱強く彼からの返事を待つことにした。
しかし、そうして彼からやって来た返事はやはり冷たいものだった。
リーマスの固い声が聞こえる。
「君の考えていることは良くわかった。…ただ、別に君に対して冷たくしているとかそういう事はない。それは君の勘違いだ」
最初、何を言われているかわからなかった。勘違い?こんなにも分かりやすい態度を取りながら?彼が選んだ答えは、怒りでも誤魔化しでもなかった。拒絶だ。これは、私の事を拒絶しているんだ。
「そんなに私の事が嫌いなの」
私の声は、微かに震えていた。
「そんな事はないよ。僕と君は、友達だ」
それだけ言うと、今度こそリーマスは寮へと戻っていく。
「…友達?」
これが友達同士のやり取りなら、友達って一体なんだろう。
私は暫く、その場から動けなかった。
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たまには悩みに悩めば良い。