雑記

やっぱすごい卓球好きだわーって思った一日。

何だろう、やっぱ引退のときの試合の印象が強くて忘れかけてたことがたくさんあって、それを今日思い出せたんだ。

わたしが一番調子のよかった大会が、たぶん３年の４月。

団体戦で初戦はガチガチだったけどなんとか勝って、２試合目は相手はよく練習試合する高校の勝ったり負けたりの人だったから緊張しないで思いっきりできて勝っちゃって、決勝は地区優勝したことのある人だったけど相性よくて勝っちゃって、っていうね。

みんなに自慢したい。言い触らしたい。だってほんとにわたし頑張ったんだよ？今まででいちばん強い卓球できてたんじゃないかな。メンタルも大丈夫だったし、楽しかったし、ほんとにあの大会はよかった。

そのあとだよね。合宿あたりから何かが狂い初めて、県大会では自滅。１セット目からメンタルぼろぼろ。インハイの地区も思うようにできなくて、メンタルぼろぼろで、年下に負けた。あの時すごく泣いた。泣きすぎだろっていうくらい。悔しいのか何なのかよく分からないけど、自分が情けなくて弱すぎて悲しかったな。あんだけ練習してきたのに、あんな終わり方ってね、ないでしょ。何で最後に発揮できなかったんだろうね。未だに悔しいかも。

県大会は団体で前に勝ったペアに負けて、それが最後のダブルスだったなあ。ダブルスにも黄金時代があったなあ。がんばった。シングルスでも負けて、最後はやっぱり負けてばっかりだった。ほんとに、なんで、あの頃は強くいられなかったんだろう。

また試合したいなあ。戦型によってはまだいける気がする←

とにかく頑張って輝けた時期もあったんだよなあってはなし。