スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

秋時雨


雨がたくさん降った9月ももう終わり、、
珍しく充実した1ヶ月となりました

お寺に海にお祭りにライブに
今頃になって夏休みみたいに遊んだ

気付いたら寒くなってしまっているし
周りでは変化があるけれど
相変わらず私は私のままだし

そんな今日この頃

恋愛したい欲はまだあるのに
何にもそれっぽいこと起きる気しないし
自分が悪い意味で特殊な人間に思えてきた

仕事はそれなりにやることあるけど
やっぱり物足りなさを感じて
何だかな〜ってはっきりしない毎日

もう疲れたよパトラッシュが口癖

そんな私、まだ20代前半だし
言い方変えればもうすぐ20代半ばになる

まだ若いけど、もうだいぶ大人になってしまった

何が言いたいかというと、
こんなだらだらと年をとっていくだけで
いいのか、

仕事して趣味に生きて、楽しいけれど
つまらない人生ではないか、と思う

もっと何かに熱くなったり
一生懸命に何かをしたいし
何かに夢中になりたいし
何かに振り回されたいし
正直言えば
誰かに夢中になりたいし
夢中になられたい
自分の存在価値を実感したい
必要とされたい

そんなことを今年になってから
ずーっと思っています

幸せになりたい

あ、あと最近あいみょんにはまって
マリーゴールドから入ったけど
愛を伝えたいだとか
が尊くて好きだなあ

歌詞から連想する
男女の関係性とかお互いの気持ちとか
誰か小説か漫画にしてくれよ

まじで僕に愛される気あんの?

が好きなフレーズです

セプテンバー


話題:最近の出来事

9/2

姉が入院した。
お腹が張って病室行ったらまた切迫早産。
ICUでベッドに寝たきり。
トイレにも立ち上がれない。

またか、と思った。
前回とは違って、生まれてしまっても
育てることはできるけど、
必ずしもうまくいくとは限らないし
なぜ家に限って、姉に限って
こんなことばかり起こるのかって。

赤ちゃんも可哀想だが、
辛そうな姉を見ているのが辛くて。
病院にいるときも家にいるときも
会社にいるときも
気を抜いたらいつでも泣きそうだった。
家ではひとりでちょっと泣いた。
明るく気持ちにはなれなかった。
受け入れているつもりでも
悲しくなってだめだった。

他所の子どもの話しなんて
聞けたもんじゃない。
楽に子供産んで、楽に育てられる人なんて
もちろんいないし、それぞれ大変だけど
それでも安全な周期で産めて
結果的には母子ともに健康で
羨ましいし少し妬んでしまった。

自分のことではないけれど。

だけど9/6に
赤ちゃんは産まれてきた。

とりあえずはチューブでミルク飲んで
頑張って生きてくれている。
赤ちゃんには申し訳ないけれど
体を動かすのが自由になった姉には
とてもほっとした。
産む前よりすっきりした顔に見えた。

私はまだ赤ちゃんに会えないけれど
私に会えるときまで頑張って生きていて
大きくなってね。


そんな9月のはじまりでした。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年09月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
アーカイブ