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セブンキャンペーンとキャラメルコーン&ポップコーン

今更ながらおそ松さんクリアファイルをゲットしました。でも3枚だけ。6人分全員ゲットするつもりだったのに、まさか財布にお金が入っていないなんて思いもよらなかったよ…。もう今日は無理なので、また明日にでも買いに行けたらいいな。
それにしてもこの時期にアイスクリームでキャンペーンを企画するとは思わなかったな。冬でも食べるくらいアイスクリーム好きな私には有難いけれど、そうではない人は消費が大変そう。
残りのお金でキャラメルコーン&ポップコーンを購入しました。探していたけれど見つからず、これは地域限定なんだ!と無理矢理言い聞かせて諦めていたので、発見出来て嬉しい。
パッケージが可愛いし、キャラメルコーンの甘さとポップコーンのチーズ味が見事にマッチしていて美味しいしで、お気に入りのお菓子となりました。また買いに行こう。

おそ松さん第10話感想

12月5日に拍手ボタンを押して下さった貴方様、有難うございます。とても嬉しいです。


一昨日の深夜、眠れないので気紛れに当ブログの過去記事を読み返し、あまりの酷さに自己嫌悪に陥り更に眠れなくなりました。
文章力はもういい。でも何だこの無駄な改行は!バトンに参加するなら何故もっと気の利いた事を書けないの!これは何の話をしているんだ?具体的に書いていないから意味分からん…等々、ツッコミ所満載で我ながら読んでいて呆れるレベル。暇を見つけて少しずつ消去していこうと決意した瞬間でした。
それと同時に、この機会に次の記事は頑張ろう、文章に気を付けて思った事をどんどん書いてみよう…と出来もしない決意をして出来上がったのがこの記事です。
何故おそ松さんを真面目に語ろうと思ったのか。そもそも頑張らずにブログを休止すべきだったんだ、変なやる気を出すからこんな事に…と後悔しても後の祭り。
折角書いたのに消すのは時間を無駄にしたみたいで嫌、書き直すったって面倒…というわけで、そのまま投稿する事を決断しました。

簡潔な感想を読みたい方、ギャグアニメ及びキャラクターを真面目に語るのがお嫌いな方は、この先の閲覧はご遠慮願います。










個人的な感想を書いています
長文です
文章力・語彙力等々が皆無です
言葉遣いが悪いです
思ったままに書いていますので、いつも以上に話があちこちに飛んでいます
誤字・脱字は見逃して下さい
ネタバレにご注意下さい
自己責任でお願い致します
もし来週の11話感想をupしていなければ、仕事が繁忙期で暇がない・今回の所為でブログを更新したくない期に突入した・おそ松さんの感想を投稿したくなくなった…のいずれかだと思って頂ければ幸いです。








まず4人を叱り態度を改めさせる→カラ松に「何も言わずに黙って最後まで聞け」と脅し、4人に謝罪と反省ともう押し付けない事を誓わせる→その上でカラ松にアドバイスをする→ついでに『兄弟であろうともっと気を遣っていこうキャンペーン』を再び発動する。
段階を確実に踏んでいればチョロ松が被害者にならずに済んだのかも。何にしてもチョロ松の真面目で優しい人柄が見えて良かったな。無駄にオラついているのが謎だけど、そんな所も面白くて好き。
頼られるのは嬉しい、でも沢山押し付けられたら腹が立つし殺意がわく…。そりゃあんなに押し付けられたら誰だって普通に腹が立つわ。そこで断れないのがカラ松なんだな。逆にキッパリ断れるのがチョロ松と。
逃げた、又は誰かに丸投げしたなら「自分で引き受けた癖に!」と呆れる所だけど、普通にこなしてるんだから何も言えないし普通に偉いとも思う。断れば良いのに、とも思うけれど。
他の兄弟より余分に働くカラ松と、誰かに押し付けないチョロ松は家事能力が高そう。
「優しいから!」と自分に言い聞かせる(でも出来ていない)事によって、断れない自分を見て見ぬ振りして(でも出来ていない)押し付けてくる兄弟も見て見ぬ振りして(でも出来ていない)正当化している(でも出来ていない)ような感じがした。
折角チョロ松のお陰でパシリを抜け出せ、この時点でターゲットがチョロ松に移りそうだったのに、兄弟が反省しだすと途端に取り繕った。落ち込んだ(演技をした)4人に狼狽して思わず引き受けてしまったように見えた。少なくとも「兄弟に優しい俺が好き!優しい奴だと思われたい!頼られたい!」という気持ちが感じ取れなかったな。もしそうであるなら、いつものようにカラ松のテーマをBGMにカッコつけて優しい俺!を演出しそう。
今回チョロ松に打ち明けられて良かったな。フラワー回を思えば人のアドバイスを聞くようになったし、拒否出来るまでに成長した。でも何故そのタイミングで拒否るのさ(笑)この話を締め括るにはこれ以上に無い、ってレベルの良いオチだったけれども。
気が小さいだのショボい男だのと貶し「自分でやれ。嫌なら断れ」と言いながら、そうは言っても結局カラ松の事だから「優しいカラ松兄さん」で助けて貰えると思っているチョロ松に笑った。
押し付けた馬鹿達は、カラ松の性格を知っているからそれを利用して遠慮無しに押し付ける。でも言えばあっさり引き下がるし無理強いはしない。だって引き受けてくれるなら誰でも良いから!自分でやれや。
灯油回みたいに押し付け合うのではなく(前日まではカラ松に行かせていたようだけど)、1人に全てを請け負わせようとするのが怖い。4人で存分に押し付け合えば良いのに、仲間意識が生まれ庇い合っているのが妙にリアル。十四松に至っては自分を貶してまで回避していた。そこまでしてやりたくないのか、やりたくないんだろうなあ。
それにしても請求書と就職と代わりに怒られろは他人任せにも程がある。…トド松は何を仕出かしたんだ。十四松は石臼をどうしてほしかったんだろうか。カラ松事変を思い出してしまったよ。
上にも書いているけれど、最終的に良いラストに繋がったな。カラ松だけじゃなく他のキャラでも成り立つギャグアニメ定番のオチって感じ。チョロ松の言葉も面白かった。これがカラ松ではなく他の兄弟でやっていたなら、助けを求めるチョロ松にどんな言葉で拒否したんだろう。トド松が一番辛辣っぽいのだけは想像出来る(笑)

今回は断れない性格故にキャパオーバーした阿呆1名と傍若無人な馬鹿4名、正常1名でお送りしたカラ松回と見せかけたチョロ松回だった。
そういえば、この話を見ていて藤田監督の「カラ松は優しい自分が好き」発言を思い出した。人によっては悪意ともとれる発言だな。優しい自分が好き、だから人に優しくする。大いに結構。なかなか出来る事じゃないから尊敬する。でも自分の出来る範囲で余裕を持ってすべきだ。
実際カラ松は優しいし良い奴だよなあ。下手な物真似で一松を助け自分より先に十四松に刺さった矢を抜こうとし、胸ぐら掴まれた相手をおんぶして帰り幼馴染みを心配して影から見守ってもいる。更にトト子回や両親回等で的確に指摘出来る常識的な面も持ち合わせている。ちょっとしたエピソードに優しい自分が好き精神だけでは出来ない優しさ、常識さがちゃんと備わっているのが分かるし、カラ松のそういう所がとても好き。
それはカラ松だけじゃなく他のキャラも同じで、おそ松は2期は特に駄目な所ばかりクローズアップされているけれど、落ち込む弟に気の利いた言葉をかけられる良き兄で、罪の無い人に攻撃を仕掛けたりするけれど(笑)幼馴染みを気にかけてあげられる優しい女の子だと分かっているから、どんな事をやっても笑って見ていられる。ハラハラする時やドン引きする時もあるけれど、その辺のバランスは絶妙だと思う。

日常回と別次元?回が混在しているからか、実は登場人物は赤塚劇団に所属する団員で、彼らが織り成すコントを見せられているんじゃないか…と時々思う事がある。この俳優さん今回は出番無しか、この人は前回はニート役だったけれど今回は上司役なんだな…みたいな感じ。どんなアニメや漫画を見ていても、そう思う事は一切無かったから何だか新鮮な感覚。そう思いながら見るのも悪くはないなと思ったりもするけれど、絶対おそ松さんの正しい見方じゃないよなあ(笑)

それはさておき、この話のメインはチョロ松の物真似だと思う。カラ松回は建前で、実はこれがやりたかったんじゃないの?と疑ったくらい好き。「違う奴できて」「了解!」のやり取りも可愛かった。カラ松のジト目も好き。
言葉で辛うじて分かる程度で顔も動きも全く似ていない(十四松は動きが似ていたな)上にお願いしないでひたすら物真似をするから練習になっていない。更に本人が至って真面目だから誇張しているようにも見えない。でも悪意は感じる(笑)一生懸命さだけは伝わったよ。折角だからカラ松とトド松も見たかったな。
そういえばカラ松の一松も笑ったなあ。途中までは良かったのに何故ああなるんだ(笑)一松のカラ松の物真似もなかなかの見ものだった。こちらも他の兄弟で見たい。



次の話からいつもの調子に戻しています。



トト子の髪型可愛いな、よく似合ってる。
「ずっと待ってました」「教えて貰ってなかったので」……そう来たか。
「違う着地を狙ってたでしょ」「早い!」が好き。
居眠りにネット…なんてふてぶてしい新入社員なんだ。でも入社してまもなくで、自分で仕事を見つけるのは難易度が高そうだな。
「逆にどうされました」が好き。
急に目が変わったトド松に笑った。
「ぶっちゃけ〜」の時のトト子の顔がとても好き。
「分析は100点だね!」が好き。良いツッコミだ。
一子の笑顔が好き。
とばっちり喰らった2人が不憫。
「パワハラセクハラ〜」の言い方がとても好き。
流石にこんな新入社員はいないんだろうけど、この世の何処かに1人はいそうだと思わせてくれるリアルさが良かった。
おそ松以降の変装がおかしすぎる。
変装を解いた後の六子が初期絵そのままっぽい。
ひたすら動くカラ松が可愛い。その隣で口を開けたままボケッと立っている十四松も謎だけど可愛い。
トド松の変装の解き方に笑った。
加湿器を小脇に抱えた生活…。地味に辛い。
スペアの喉って何だ。
サマー仮面を通じて学校からいじめを根絶するつもりとは知らなかった。物凄い意気込みだな。衣装以外は最高だなサマー仮面。
ボエバアで人々を感動させる日が来るのだろうか。
一松のあれは役作りの為?危険過ぎるわ(笑)というか闇0じゃなかったのか。
そういえば海外留学してたんだよね。これを本人に言わせるか(笑)
「ケツ毛燃やして」「パンツ見せて」…こんな要求笑うしかないわ。
プロ根性もここまで突き詰めると最早恐怖。
…一体何を見せられていたんだろう。
来週はチビ太回、待ってました!期待してます。
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