専門業者の引っ越しでは、引っ越しの日程など大まかな枠組みが見えてきたら、一社、あるいは複数の業者に見積もりを依頼し、自分たちが納得いく結果が出れば、作業を依頼する正式な契約を交わします。
全面的に荷造りを任せるのでなく、自分で荷造りする契約であれば業者から必要な梱包材をもらい、準備しておきます。
当日は、特に取り決めていない限り、流れは全てプロにおまかせとなります。
私は引っ越し経験があるほうだと思います。
ガスは事前に止めることもできますが、だいたい、引っ越し当日にガス会社の方に来てもらいました。
どうしても、引っ越しの準備をしていると体力も使いますし、汗もかくため引っ越しする前日の夜に温かいお風呂をゆっくり味わい疲れを癒やすのが楽しみでした。
引っ越し当日も、作業の合間に温かいものが飲めると気持ちが休まるのです。
引っ越しを機会に電話回線を使い続けるか、もう止めるかも、考えなければなりません。
固定電話をほとんど使わないため、契約を止めるという結論になるかもしれませんが、固定電話を使い続けるという意見がまとまったら、電話会社との間で、転居しても使い続けるための作業が欠かせません。
手続きがもたもたしていると固定電話のない生活を余儀なくされますから引っ越しを決めたらできるだけ早めに必要な作業を進めていきましょう。
業者に引っ越しを頼む場合、金銭面の負担は避けられませんが、引っ越し業者によって費用が違ってくるのをご存知ですか?後から後悔しないためにも、安くて安心な業者を選べたら良いですよね。
多少費用が高い場合も、引っ越しの時に出たゴミや不用品を回収してくれるサービスを提供している業者もあるようですから、複数の引っ越し業者に見積もりをお願いして、サービスオプションの内容を確かめてから判断するのが合理的でしょう。
新築の家が完成したのが数年前です。
引っ越ししたときに、自分のデスクトップパソコンを問題なく移動できるよう神経をとがらせていました。
引っ越しの時は、娘は3歳、息子が1歳だったのですが、写真のデータがパソコンのドライブに全て収まっていました。
業者さんに運んでもらうとき、万が一のことがないようたくさんのクッション材を使って梱包しました。
パソコンが入っていることを知らせておいたためか、業者さんの扱いもとても丁寧で、表面も中身も、全くトラブルなく移動できました。