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就職や転勤、あるいは一人暮らしを始めるなどで新しい住居

就職や転勤、あるいは一人暮らしを始めるなどで新しい住居が決まったら、おおざっぱで構いませんので、片付け始めから、終わりの目途がつくまでの、予定を立てておくと良いでしょう。


引っ越しの準備をあまり早い時期に始めてしまうと普通の生活を送る上で、困ることになるかもしれませんし、あまりスローペースだと、後から忙しくなってしまいます。


順番としては、今現在の生活で特に必要としないものから始めてまとめていくようにするときっと間違いはないでしょう。


引っ越しによって住環境が変わると、生活の様々な点で変化が起こりどうしてもお金がかかるものです。


なるべく引っ越しそのものは一円でも安く済ませたいというのが本音でしょう。


まずは、業者の料金システムをよく調べて、割り引きがきくかどうか見てみましょう。


他のサービス業でも同じですが、引っ越しの割引も年度末などの繁忙期以外に引っ越しすれば閑散期料金になるシステムが大半なので、閑散期に引っ越しができるように進めていけるとベストです。


引っ越しの準備として、忘れてはならないことの一つがインターネット回線のプロバイダーへの連絡です。


引っ越し先の状況によって対応も違ってきますが、引っ越しを終えて、いろいろ連絡を取ろうと思ったところで、はじめて移転手続きが終わっていなかったことに気づいた、そういう話は実際にあるのです。


人の移動が多いときには開通に数週間かかることも珍しくありません。


引っ越しの日程が決まり次第、プロバイダーへの問い合わせは抜けのないよう、早めに終わらせましょう。


どんなことでも同じですが、引っ越しも段取りが大切です。


十分な大きさと量のダンボールを揃え、当座必要でないものをどんどん詰めていきます。


日用品は取り除けておき、それ以外を用途や種類で大まかに分け、さくさくと梱包していきます。


ダンボールの表面に何が入っているか書いておけば荷解きの順番を考えられます。


引っ越してすぐ使う、電気やガスや水道などの転出入手続きも忙しくても、必ず終わらせましょう。


引っ越しに向けて冷蔵庫の準備の仕方がわからず、思わぬ騒ぎになったという話もあります。


前日までに、冷蔵庫については入っているものを出し、コンセントを抜き、水滴貯めパレットにじわじわと貯まった水を捨てておくと他にやることはありません。


当然ながら、生ものや氷は、使い切れるように計画を立て、購入するのも計画的にして、しばらく冷蔵庫を使えない状況に備えましょう。
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