ダービーも華麗に散り、あとは安田記念と宝塚記念を残すのみ。宝塚記念は果たしてロクなメンツが揃うんでしょうか…?

大阪杯:Sペース
365-476-341
ドスローを見越してデムーロが上がっていった好騎乗。言うてペルシアンナイトも内々を回って抜け出したロスない競馬。強い競馬をしたのはスワーヴの方。

マイラーズC:Mペース
339-233-341
前後半ほぼイーブンのミドルペース、ロスない競馬をしたもののサングレーザーは一頭だけ強烈な末脚をみせた。

京王杯SC:Mペース
342-112-341
これもほぼ前後半イーブン。内々からきれいに外に出せたサトノアレスよりは外外を回らされたキャンベルの方が力は上。

ヴィクトリアマイル:Sペース
352-231-340
スローながらアエロリットやレーヌミノルが残れなかったのは不満。◎レーヌミノルとはなんだったのか…

府中の馬場はようやく外差しが決まるようになってきた、ただ時計が早い。上のトライアルでマイラーズも京王杯もレコード、これに対応できなければ厳しい。
逃げ馬不在、アエロリット、ウインガニオンくらいか。どちらにしろ飛ばすタイプではない。スローからの決め脚勝負、後ろからは下手すりゃ31秒台が必要。中団で外に出せる差し馬が有利!

◎8キャンベルジュニア
○15サングレーザー
▲14リスグラシュー
△1スワーヴリチャード
△7ウエスタンエクスプレス
△10モズアスコット

京王杯の内容が良かったキャンベルジュニアが◎。そんなに後ろからいかず、決め脚もある。前走より枠も内目で最近ノッてる石橋J、この人気なら美味しい!
あとはマイラーズが強かったサングレーザーが○、お釣りはないかもだが府中マイルが合うリスグラシューが▲。人気スワーヴリチャードと前に行けるモズアスコット、何が起こるか分からない香港馬まで。