天皇賞予想!

>かねこさん
いやー、菊花賞は
フルーキーもケイアイチョウサンも
いいところまできてたんですが…

エピファネイア強かったですね><
向こう正面でピタッと折り合いついた時点で諦めましたわ。。
エピファネイア、有馬に出てくれるといいなー


さて、天皇賞秋。
馬場状態は、先週を見る限りやや内有利。
ただ、台風で大雨のため今日明日の状態をしっかり見極める必要があります。

ラップ分析。

毎日王冠:超Sペース
355-379-333
オールカマー:持続ラップ
360-597-363
京都大賞典:Mペース
361-377-342-349
札幌記念:ややHペース
362-506-397
宝塚記念:Hペース
ただし、シルポート以外はMペース
347-605-380

これを見る限り言えること…
・毎日王冠で先行して粘った組は地雷。
いつみても毎日王冠のクラレントは
いい狙い目だったのに…
2着まできてくればよかったのに、3着で取り逃しました。。

・オールカマーは持続ラップで比較的追い込みやすい。
一番いい競馬をしたのはダノンバラード。
この馬は悪い馬場も得意で押さえとかなければいけない一頭。

・京都大賞典は後半6ハロンが11秒台。
こうなると前にいた馬はきつくなる。
後ろの馬がごっつあんしたレースで1,2着馬はフロック。

ペースは武豊の逃げ。
トウケイヘイローはガンガン行くタイプではないですが一貫ラップを刻む馬。
こうなれば、類似レースはオールカマーになる!


◎17ヴェルデグリーン
◯9ジェンティルドンナ
▲16ダノンバラード
△1コディーノ
△3ダイワファルコン
△6エイシンフラッシュ
△11トウケイヘイロー

菊花賞予想!

さて、菊花賞の枠順が発表されました。
土日と予想する暇がないので、今日予想しちゃいます。
馬場状態が見れないのがつらいですが…

先週の京都の馬場は、内外イーブン。
引き続きAコース使用で、この傾向は変わらないでしょう。

さて、展開。
900万抽選1/6を突破したのは、ネコパンチの半弟ネコタイショウ。
この馬、ネコパンチと同様、逃げ脚質なんですよね。
ネコタイショウの逃げたレースは。。。

習志野特別2000m:Sペース
369-498-352
陸奥湾特別2000m:MSペース
368-491-359

早くなりそうな気配もない。

もう1頭の逃げ馬バンデは
兵庫特別2400m:超Sペース
376-390-377-335
セントライト記念:MSペース
371-605-359

どちらにしろ、どスロー濃厚ですわ。

ただこのセントライト記念、後ろ1000mが
121-118-119-119-121
なんですよね。
神戸新聞杯の同じラップは
130-120-111-108-126
どちらが京都外回りに求められる脚か…当然、前者。
神戸新聞杯:Sペース
353-370-380-345

武豊人気でマジェスティハーツは人気しそうですが、
阪神の外回りだから間に合っただけで
京都ではいらないです。

どスローからの最後1000mの持続力勝負。
エピファネイアは中団前目とみて、
さらに後ろから追い込める馬を推したいです。

◎1ケイアイチョウサン
◯16アドマイヤスピカ
▲3エピファネイア
△8タマモベストプレイ
△13ダービーフィズ
△14サトノノブレス
△15ユールシンギング

セントライト記念組を上位に。
その中でも◎はケイアイチョウサン。
ラジオNIKKEI賞はノリさんの内突き好プレイ。
前走セントライト記念は大外をぶん回して届きませんでした。
ノリさんが同じ轍を踏むわけはない。
しかも今回は1番枠。
またイン強襲があるとみているのですが。
後は、セントライト記念を追い込み強襲馬&
神戸新聞杯を前目で粘った馬。

秋華賞予想!

さて、今週からはちゃんと予想していきますよ!
まずは3歳牝馬路線の最終戦、秋華賞。

紫苑S:持続ペース
358-474-361
ローズS(重):Hペース
346-355-376
夕月特別:Mペース
345-356-347
オークス:Mペース
357-357-381-357

これをみて思うのは、やはり夕月特別は地雷なんじゃないかと。

秋華賞は1000万を勝てば通用する。

これ、よく言われてますけど自分としては信用してません。
むしろ、1000万を勝って通用するのは菊花賞。
古くはデルタブルース、あるいはビッグウィーク、スカイディグニティなど。

今回は紫苑S、ローズSのいずれも持続型なので素直にこっちを信頼したいです。
また、さらに推したいのは紫苑S。
例年の紫苑Sは牝馬に2000という距離もあって中弛みをしやすいレース。
ところが今年は最初と最後の1ハロン以外は12.2以下と
かなりの持続ラップ。
先行した2頭が沈む、しかも1頭は1番人気のなか、これを逃げ切るのは
かなりの力な気がします。
紫苑S勝ったセキショウは、どスローのフローラSで大敗。
吉田豊も前走の走りをみて、溜める競馬はしないでしょう。

ローズSは後ろがハマったレース。
3,4コーナーで最後方2頭が1,2着になったレース。
デニムアンドルビーは危険な人気馬な気がしてなりません…。

◎5セキショウ
◯3ティアーモ
▲16メイショウマンボ
△1スマートレイアー
△9ノボリディアーナ
△14デニムアンドルビー
△17ローブティサージュ

◎は紫苑Sの良かったセキショウ。
◯は上がり3ハロンがかかる流れを押し切ったティアーモ。
そしてあとはローズS組。
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