天皇賞秋

出走馬が確定しました!
前回の展望で忘れていた馬が1頭…


シャドウゲイトΣ

これ、何を隠そう、オールカマーでアーネストリーと共に持続ラップを叩き出した馬ではないか。てことは、

シャドウゲイト
→シルポート
→アーネストリー
→その他

という流れで、シャドウゲイトとアーネストリーは瞬発力勝負にしたくないので、また持続ラップが予想されます。


東京の天気はもちそうですが、そもそも東京の馬場が外差し有利なので、このレースも外差し天国か。
しかも、ある程度ペースが早くなりそうなため、前回も言ったとおり、狙い目は

「瞬発力がチョイ足りない差し馬」!



◎2ダノンヨーヨー
◯4エイシンフラッシュ
▲9ジャガーメイル
△5ブエナビスタ
△7ダークシャドウ
△16ナリタクリスタル


超スローの毎日王冠、京都大賞典は度外視。
逆に言うと、これで瞬発力が足りず負けた馬が狙い目!

◎はダノンヨーヨー。
毎日王冠の瞬発力の足りなさで負けた、まさしくその馬です。
この馬は東京や京都外回りの広い馬場でこそ末脚が生きる追い込み馬。
しかし、 ちょっと瞬発力が足りないため、G1とは縁がありませんでした。

天皇賞秋のこの府中2000という舞台、特殊なコース設定、さらには瞬発力が特別必要ない想定、ダノンヨーヨーはここで勝利できなければ、他に勝つ場面は…なかなかないんじゃ?
ダノンヨーヨーと、カンパニーやツルマルボーイあたりが被るんですよね。

これで負けたら素直に力が足りなかったってことで。

他は、アーネストリーを含めた先行馬勢は総消しで。
エイシンフラッシュは堅実、究極の瞬発力勝負のダービーを勝った馬ですが、底力を天皇賞春、宝塚記念で見せてくれました。
ジャガーメイルも京都大賞典度外視で浮上する馬。
1年ぶりがあの競馬ならひょっとしたら、という感じです。



ドリダビはベル、大井で1頭ずつ、繁殖させました!
ベル:短距離、グレープペレットを繁殖。
→ストックのキンシャサノキセキとの繁殖。

大井:中距離、グレープオパールを繁殖。
→ニッポーテイオーとの繁殖。
…いずれ時間のあるときに、コメントも返せてなくてすみません。。

天皇賞展望

スプリンターズS:的中!
秋華賞:撃沈。
菊花賞:◎→◯も3着抜け。。

と、まぁ悪くはないリズムできています。

てことで、時間がある間に天皇賞展望!


前哨戦を見てみましょう。

毎日王冠:
361-370-336(超スロー)
京都大賞典:
356-376-371-338(スロー)
オールカマー:
362-243-352-355(持続)
札幌記念:
359-498-347(ややスロー)
宝塚記念:
336-251-362-352 (持続)

と、どれも極端なHペースはなし。
ここで持続ラップになった2レースに共通するのは…

アーネストリー

この馬は瞬発力勝負が苦手、去年の天皇賞秋も瞬発力に屈しました。
宝塚記念は前をつついて持続ラップを演出、後続のスタミナを奪い横綱相撲。
これがこの馬のパーフェクトな勝ち方ですね。
最近はシルポートがスローの逃げ馬になりましたが、佐藤のてっちゃんがスローにするわけがなく、
シルポートをアーネストリーがつついて持続ラップ、というのが容易に想像できます。

対する人気馬は総じて差し、追い込みタイプ。
そして最大のキーとなるのが…東京の馬場!

先週は不良で使われたこともあり、差し、追い込みタイプがどんどん決まる馬場でした。
天気は持ち直しそうですが、やや時計もかかり上がるもかかる馬場。

以上のことから考えると…

ペースが流れて、内の馬場が悪く、アーネストリーを始めとした先行馬には苦しい。
ただ、特別に上がりが早いわけでもないため、瞬発力に劣る差し馬でも届く。
穴馬は、「瞬発力に劣る差し馬」にいそうですb 



少しだけドリダビ。
ベルの皐月賞…大敗w

さきたま杯確定
グレープウインズ 自信度:C
やっぱいてまえなんでなかなか重賞では勝ち切れないです^^;
東京スプリントが2着で惜しかったんだけどなー…

大井…未だに成績首位を保つ。

ベルは2頭か3頭の繁殖、大井は4頭が3歳馬なので、残り1頭の繁殖が濃厚です。

菊花賞!

まずはドリダビ。

グレープロンリー
結果 天皇賞春 1着

これで重賞は…
菊花賞
メルボルンC
ステイヤーズS
ダイヤモンドS
天皇賞春

これで阪神大賞典勝ったら完全制覇だったんですが、そう甘くはいかないですね^^;

で、現役続行。
もう1回メルボルン勝つと、15億くらいいきますよね…メルボルンの3億おいしいですw
さ、今Sのメルボルンは勝てるのか? 


リアル競馬の菊花賞。

注目していたスマートロビンが回避…泣
阿寒湖特別からはルイーザシアターが出ているが、どうなのこれ?

逃げるのはサンビーム。
近走のラップタイムは…
京都新聞杯:
482-387-466
清滝特別:
368-374-334

と、いずれもドのつくスロー。
セントライト記念で持続ラップを作り出した馬もいません。
かろうじて3番手のベルシャザールがいますが、自分からラップを作る馬ではない。
菊花賞もドスローが濃厚ですね。 


最近のレースでドスローになったレースは…
神戸新聞杯。

神戸新聞杯でオルフェーヴルに負かされた馬は、勝負付けがついてますね。
かといって、他のレースからきた馬に、オルフェーヴルより瞬発力が優っている馬も見当たらないし…


◎14オルフェーヴル
◯13ウインバリアシオン
▲15サンビーム
△4ユニバーサルバンク
△5フェイトフルウォー
△8ベルシャザール

オルフェーヴルには逆らえないかな^^;
神戸新聞杯組みは、 あとはウインバリアシオンだけでいいでしょう。
サンビームが逃げて、去年のビートブラックくらい走ってくれればいいかな。 
京都新聞杯くらい走れば掲示板はありますよb

ほかは、神戸新聞杯以外の先行馬をチョイスでbb

菊花賞展望

つづいて、菊花賞展望もいっちゃいましょう。

神戸新聞杯:
501-527-455
セントライト記念:
457-355-491
兵庫特別:
503-499-483
阿寒湖特別:
497-623-495


神戸新聞杯は超スローからの究極の上がり勝負。
ただ、着目すべき点は後半4ハロンが全て11秒台or10秒台。
これは、菊花賞がスローになったとき、京都外回りの坂を登り切ったあと、全馬がスパートをかける時の形に似てます。
つまり、菊花賞がスローになれば、神戸新聞杯組みの出番ということb

セントライト記念は打って変わって持続ペース。
個人的に好きなタイプです。
このペースを上がり3ハロン340,341であがった上位3頭は面白い存在。
菊花賞のペースがあがれば上位に割り込んできますb

兵庫特別は1000万下条件特別。
中盤に13秒台のラップもありながら最後、12秒9もかかったのは所詮、条件戦というところか。
菊花賞は実は、1000万下からの馬が絡むことが多いレース。
デルタブルースしかり、マンハッタンカフェしかり、スリーロールスしかり…
ただ今年は、兵庫特別組みではない。 

1000万下で一番気になるのが阿寒湖特別。 
前後の1ハロンずつを除いて、全て12秒5以下。
時計のかかる札幌でこれはかなりシビアな持続ラップ。
それを3番手追走から快勝したスマートロビン。
今年は1000万下を勝てば菊花賞当確というかなり基準が低い年なので、これで十分足りる! 
ちなみに阿寒湖特別はマンハッタンカフェやステイゴールドが勝った出世レース。
札幌芝2600ってタイトなコースなんですよね。

…あれ、ステイゴールドが勝った阿寒湖特別は芝2000だっけ?

秋華賞回顧

そろそろ、競馬ブログとなりつつあるここ・・・w
パソコンから頻繁に更新するようになったこともあり、リアル競馬の回顧でもしますかねb

ペース:346-478-358
ただ、メモリアルイヤーが飛ばしたため、番手のアヴェンチュラ以下のペースは
350-483-349
程度かな。
これでも十分は一貫ペース、自分好みです。


1着:◯アヴェンチュラ
すっとメモリアルイヤーの番手につき、直線入り口でかわしてからは横綱相撲。
ただ、全てが上手くいったぶん、これ以上のパフォーマンスは望めないでしょう。

クイーンSからのぶっつけだったため、まだ余力はあるでしょう。
次はエリ女。京都外回りになるのがどうかでしょうが、アパパネレベルなら太刀打ちできるかな? 

2着:キョウワジャンヌ
最後まで迷って最後にきったのがこの馬。
うまく内枠を利して先行したのが吉でしたね。
この馬も完璧なレース運び、さらには完璧なローテーだったため、アヴェンチュラとは力の差。
もしエリ女にでてくれば文句なくきれます。

3着:ホエールキャプチャ
この馬も特別な不利はなし。
人気になったぶん、目標にされてこの着順でしたが、文句は言えないでしょう。
この馬、2歳から体重が増えてないんだよな…成長がないのかな?
上位2頭とは力の差なので、やはりエリ女ではいらないです。 

◎レッドエレンシア:12着。
先行できなかったら話しにならん。
多少距離が長かったのもある、マイル路線で今後期待。 


この秋華賞の着順は、力通りと思っていいと思います。
「負けてつよし」 みたいな評判で人気がでれば、うまうまーかな?
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