いや〜先週はブエナ妹が強かったです。。
将来はブエナ妹がジョワドヴィーブル姉とかになるのかな?
ドリジャ弟がオルフェ兄になったように。。
少なくとも自分には1戦1勝は買いません、期待値が悪すぎます。
ということで先週はしゃーない、今週!

さて、朝日杯FS。
見事というほど逃げ、先行馬がいません。
ただ、土曜日の競馬を見ていると外が案外伸びている模様、時計は早いですね。

こう、トライアルのラップを見ていると、総じて重賞がラップ悪すぎるんですよね。
京王杯は1400なのに間に12.2のラップ
東スポ杯は不良ながら13.2-13.2
デイリー杯も稍重で12.7-12.5
全く食指が動かない。。

代わりに、条件戦がすごい!
千両賞:ハナとラスト以外全て11秒台
くるみ賞:ハナ以外全て11秒台でレコード
さらに前回阪神JFで一押しのプレノタートが勝った500万下。
(プレノタートは15番人気で7着、頑張りました)

しかし、爆弾はきんもくせい特別。
道中12.6-13.1-12.6、確かにアルフレードの上がり32.6はすごいですが、こんな上がりは中山には不必要です。

中山芝1600はスタートすぐコーナーで外枠不利。
さらに直線はやや短く急坂のため、上がりが掛かりがちです。
中山は小回りなので、少し適正が短くてもなんとかなっちゃいます。
つまり、先週の阪神外回り1600とは違い、スプリンター資質が問われるレース。

まとめると、1400mあたりから参戦した先行馬。
厳しい短距離ラップを経験した馬がなおよし。

◎2ローレルブレット
◯12トウケイヘイロー
▲1サドンストーム
△7クラレント
△9ニンジャ
△15レオアクティブ


◎はローレル。一押しの千両賞を先行から押し切りがち。
持続ラップを先行から押し切った馬は好きなんですよね。
しかも願ってもない内枠、これはちょっと自信ありです。

◯はトウケイ。やっぱりあのくるみ賞は好きだなー。
外枠ってことで◯にしました。

▲はサドン。
なんやかんや京王杯組みは入れたい、勝ち馬より内枠のこっち。

△にはクラレント、ニンジャ、レオ。
スローのデイリー杯を差し切ったクラレント。
プレノタートの2着のニンジャ。
京王杯馬に敬意を示してレオ。

アルフレードは先ほどの通り最大の危険馬、きたらスミマセン。
ダローネガはドスローの野路菊Sを番手から押し切っただけでは…
人気、外枠との兼ね合いからも妙味薄。