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先生組小ネタ

<フとした拍子に見えるタイプの違い>

「サギ」
「はい!なんですか?」

「ヒナ」
「はい!なんすか!?」
「……いや、たいした用じゃなかったんだがな…」
「?はぁ…」
「(文化系と体育会系の違いなのか…)」

言葉遣いひとつにでも滲み出る雛瀬ちゃんの体育会系具合。






<お胸がご立派だけど本人的には邪魔なだけ>

「おっぱい?そんなん脂肪のかたまりだよー、年取ったら垂れるだけだし今のうちに痩せたい」


「雛瀬ちゃん、あの返しは夢が崩れるから止めてあげて」
「えー、じゃあなんて言えばいーのさ」
「んー…恥じらっとけばいんじゃないのかなぁ…」
「恥ずかしくないのに恥じらえないし、そんな反応したら男子調子こく」
「うーん…それもそうか…宇佐美先生何かありません?」
「想い出が詰まってますとでも言っとけ」

胸の大きさについてふれられた時の夢を壊さない切り返し方模索中。






<行事は時として残酷>

「おはようございまーす!」
「おはようございます!」
「おう、サギ、ヒナ…、……」
「…ぁ。さすがにスーツの時はスニーカー履けないっすよ、ヒールです」
「体育館の中ならあれだけど、外歩くぶんにはねぇ‥スーツのスカートにスニーカーはちょっとね…」
「ね。式典の時にジャージ着れないし…、すみません」
「あ、宇佐美先生もスーツ素敵ですよ」
「…知ってる。隣、歩くな」
「「(あぁ、可愛い…)」」

宇佐美先生162センチ、雛瀬ちゃん163センチ。
普段は微妙にごまかせる差が、ヒールによって一気に開くのが気に食わない。






<みんなで運動するといつもこうなる>

「宇佐美先生バスケしましょー!」
「…三人で?」
「遊んでくださいっ!」
「たまには良いじゃないですか、ね?」
「まぁ‥、悪かねぇな」
「わーい!やったー!」

「ほらそこーっ!」
「っ、甘いわ!」
「ぇ‥っ、わ!」
「、なにをっ!負けませんよ!」
「そりゃこっちの台詞だ‥っ!」
「…ひっ!」
「深鷺ちゃん邪魔!!!よけて!!」
「ぁ、わっ、ごめ…!」
「‥ちっ!サギ、どけ!端行け!」
「わぁ!すみません!!」
「そろそろ本気でいきますよ!」
「相手してやってんだ、最初から本気で来いよ‥!」
「……(‥スゴいな…二人とも少年漫画みたいな動きしてる‥)」

白熱し過ぎてて入れない深鷺ちゃん(運動神経は人並み)
参加していたはずがいつの間にか見学に。






<宇佐美先生へ二人がプレゼントした小物がピンクな理由>

「…しかしなぁ、なんでピンクなんだ」
「可愛いからです!」
「ね!可愛いからっすよ!」
「いや、確かに可愛いがな。身に付ける対象考えろよ」
「「…」」
「まぁ、マグカップは大容量だし、スリッパは履き心地いいから悪くないんだがな。特にスリッパ、もふもふしててあったかい」
「「(考えたからピンクになったんですよ!スリッパもふもふとか超可愛い!!)」」

深鷺ちゃんと雛瀬ちゃんのイメージする可愛い色はピンク。






<雛瀬ちゃんのジャージがピンクな理由>

「おはようございまーす!」
「…おぉ(紺…)」

「おはようございまーす!」
「…おぉ(黒…)」

「おはようございまーす!」
「…おぉ(…デザインが違うけどまた黒…)」

「おはようございまーす!」
「(…また紺……)…ヒナ、彼氏出来たか?」
「?出来ませんよ!」
「……そうか」

「ヒナの誕生日もうすぐだったよな」
「はい、プレゼントどうしましょう…せっかくだから女の子らしいものあげたいんですけど、本人に何ほしい?って聞いたら芋焼酎って即答されてしまって…」
「…渋い」
「まるでおっさんです…見た目はあんなに可愛いのに…」
「…ヒナいくつだ」
「…見えないけど27です、俺と同い年だから…」
「……他に何欲しがってた?」
「あとはジャージ傷んできたから新しいのほしいって…」
「……年頃の娘が芋焼酎やジャージ欲しがるって…」
「僕は出来るものなら女子力をプレゼントしてあげたいです…今、雛瀬ちゃんに一番必要」
「…俺もだがそれは本人の問題だから無理だ。…だからせめてピンクのジャージ買ってやろう」
「あ!いいですね!ちょっとでも華やかに女の子らしく!」

宇佐美先生と深鷺ちゃんのイメージする女子らしい色はピンク。






<雛瀬ちゃんと宇佐美先生で飲みに行くと起きる事>

「新しく出来た居酒屋さんいきましょーよ」
「お、いいな、行くか」

「ご注文はお決まりですか?」
「とりあえず、生」
「私、芋焼酎!」
「…えっと、お客さま申し訳ございませんが当店は未成年の方にアルコールは出せない原則になってるのですが…」
「「!?」」
「申し訳ございません…」
「…成人済みですが」
「はい、免許証どーぞ」
「!?、!!!?申し訳ございませんでした!!ただいまお待ちします!!」
「この流れ久々っすね、やっぱり新しい店じゃダメだったか」
「年齢確認が嫌なら行き着けの店にすべきだな。免許証持ってきといて正解だったわ」


巨乳だけどロリ顔、目付きの悪くてもショタ顔。年齢確認に免許証は必需品。



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基本的にいつも三人一緒、仲良しさん。

現段階じゃ雛瀬ちゃんと宇佐美先生の個性が強くて深鷺ちゃん空気\(^o^)/
おかしい…先生組では主役ポジションのハズなのに。←


気が向いたら突発漫画とかで描きたい。

猫間父

そんな宵待さんが愛した猫間父。
猫間 春人(ハルト)さん。

穏やかな優男。
元祖虚弱系男子。猫間が3歳の時に病気で他界。←

猫間母

20話に出てきた宵待(ヨイマチ)さん。

しっとりした大人の色気たっぷりなフェロモン系。
系統としては壇/蜜さんと同じ括りになるかと。

↓*あっぷ

小柄で華奢。
外見なんてただの目付きの悪いショタ。

*交際するようになったとして 2

まぁ、必然的に体格差えっち。

「ぅ"あ!ぁっ!…っ、さ、ぎ、いやだこわれる…っ!」
「大丈夫ですよ、ちゃんと喘いでるし勃起だってしてるでしょう?本当に壊れそうな時にそんな反応出来るわけないじゃないですか(はぁと」

深鷺ちゃんが鼠谷と違うのは、ある程度の狡さや割り切りがあるところ。
結果的にケッコウひどいえっちを強要したりとか。真面目系ゲス。←


紙のサイズの関係で深鷺ちゃんの顔が描けなかったよ\(^o^)/
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