Diary

やっと傷口が癒えてきた翡翠です。


片思いしていたお兄様にフラレマシタ


あぁ、短かった私の青春


いや、青春する年じゃないんすけどね？


ただ………うん、サッパリしねぇな


車のミーティングに行き、素っ気なくされ…でも差し入れとお土産は受け取ってくれたから安心し、次の日メールを送れば…


「彼女できたんですいません」


え？


って感じでしたね…


メール一文だけ


まぁ、これを見た時は怒りより悲しさがいっぱいで固まっちゃいました


あぁ、振られたんだ


そう思ってお兄ちゃんにはさよならメールを送り仕事へ


かなり潤んだ目をしてたから、バイト先の子にビックリされちゃいました！


ま、泣きませんでしたけど！


意地でも泣くもんかって思ってましたから！


しかし、家に帰ったら大泣きして、友人にもダメだメール送りましたね


本当に好きだったから悲しかったみたいです


まぁ、今はもう諦めがついてますけど(笑)


振り返っても仕方ないし…前を向いて歩いていこう！

あれから、４日たってのうｐした翡翠です。


行ってきました、スパコミ！


なんつーか、夏ですね


いや、外の温度ではなく…会場内が熱の充満している地帯でした


たぶんナルトとリボーンが同じ場所にあったためかな？


それとも入り口付近で焼きそばやパンとか売られてたためだろうか？


とりあえず、会場内は暑かった！


興奮してたのもあるが……

一万円つぎ込み、ナルトの同人誌をゲット！


フフフ、サスナルの学パロ素敵すぎるぜ(笑)

さぁ、来たぞと思った翡翠です


友人の兄貴は、翡翠がいるとわかってから頻繁にくるようになりました


彼女いるんだから、相手にしてろとは思うのですが…


『あ？まだいたのか？』


『いや、バイト先にきてそれを言うんすか？こっちのせりふなんすけど』


『客に向かってえらい態度だな』


『それを言うなら、店員に向かってそんなセリフ言う方が間違ってません？』


『は？俺様だからいいだろ？』


『Σどんな屁理屈っすか！』


『だから俺様…あ、俺トイレ行ってくるから、持ってろ店員』


渡されたのはビールの入った籠


『Σ店員をこき使うな！って、いねぇし』


渡された籠を律儀に持つ翡翠


『あー、スッキリした』


『終わったなら持ってよ先輩』


『あー？めんどい』


『私パシリでも、メイドでもないんすけど』


『仕方ねぇな』


持ってくれるのか！


仕事ができるとキラキラ目を輝かせた翡翠


だが…


『買うから、レジまで持って行け、店員』


『Σ何様だ！』


『俺様』


『開き直るな！』


と口論しつつもレジまで運ぶ翡翠


ダメなんだよ


いくら、抵抗しても勝てないんだよ！


あの開き直りながらも鬼畜な兄貴


マジ、本当に俺様すぎだよ


従う私もかなりＭだな


本当に…


地獄でも制覇しそうな野郎だぜ