LJMのネタバレを食らってしまったかもしれないです。ラスボスのネタバレ。先日、相馬の戦闘BGMを聴いてしまったせいか、おすすめで他の戦闘が流れて来て、タイトルに最終戦ってあったんですよね。相馬のDハロみたいなBGMを聴いたばかりに。ネットを利用する限り多少のネタバレを喰らうのは致し方ないとは思うのですが、公式から注意はされているのでせめてタイトルに最終は書かないでほしかった。まあ、まだもしかしたら違う可能性があるかもしれませんが。


スクリーム5が来年アメリカで公開されるそうですね。ちゃんとやるんですね。良かったです。忘れられているのではとも思っていたので。日本公開の予定は未定の様ですがDVDはリリースされると信じている。漸く5ですが原題はスクリームのままなのはどうしてなのか。3部作と聞いているので6がどうなるのかも気になる所です。色んな意味で。


テニプリがまたアニメ化するそうですね。嬉しい。そこら辺、原作はあまり知らないので楽しめそうです。それにしても前回の新テニから10年って言う月日の流れが怖い。


アオラレ観ました。途中で寝ちゃいましたが、概ね観ました。主人公のクラクションを切っ掛けに謎の男に追い掛け回される映画です。最近、多発する煽り運転をテーマにした映画ですが、ちょっとしてた事が切っ掛けでトラブルになると言うのは煽り運転に限らず、全ての事に言えると思いました。勿論、男が悪いのですが、主人公は寝坊や遅刻する癖がある様でそのせいで心にゆとりが持てず、また遅刻しそうになり、渋滞に巻き込まれ、苛立ちが募り、そこへ男の乗った車が青信号なのに動かなかった事に対し、長めの強いクラクションを鳴らしてしまいます。それに対して男は自分も悪かったが注意の仕方に問題があると言ってくるのですね。あそこでちゃんと謝罪していればあんな事にはならなかっただろうし、そもそも遅刻しそうになってイライラしてるのは全部主人公のせいである点に関しては男だけに非があった訳ではないんですよね。同乗していた子供の方がしっかりしてたし、可哀想だった。そういう意味では始まりと終わりは最早、教習所の教材として使えるレヴェル。まあ、その後に男が無茶苦茶するのですが。流石にやり過ぎ。ハードバイオレンズ教材スリラー。遅刻して心にゆとりがなくなったせいで自分の周りの人達が酷い目に遭うかもしれないので、運転に限らず何事もゆとりをもって行動しよう。それを私達に教えてくれる映画、それがアオラレ。ラッセル・クロウって役作りの為とは言えあんな大柄な役をしていましたが昔は痩せてたし格好良かったのですね。



(詳録211021)