イコライザーの感想です。作品を知った切っ掛けは舐めていたら実はやばい奴だった映画にジョン・ウィック、ドント・ブリーズ、ホームアローンと一緒に紹介されていたのがイコライザーでした。他の作品は知っていますし、全部面白いです。ホーム・アローンて。いや、やばい奴でしたけど。殺意なき殺意。頭上から芝刈機落としたら死ぬやろ。ホラー映画だったら死んでた。そんな芝刈機殺人未遂のホーム・アローンと並んだイコライザーだけ知らなかったので観てみました。ホームセンターで働きながら平穏に過ごしていた主人公が一人の少女を切っ掛けにロシアンマフィアと戦う話です。もう実は強いって言うのがネタバレですが、ジョン・ウィックとはまた少し違います。武装はしないんです。態々、銃やナイフを用意して使ったり等はせず、基本、現地調達です。それもやっぱり武器らしい物ではなくコルクスクリューとか使います。良いセンスだ。そこに何があるか、対象の外見、身に付けてるもの等じっくり観察するシーンはこの後、どう使われるのかが想像を掻き立てられます。しかもこの主人公、頭の回転が早く、切れ者で、ひたすら善人でただ悪党には容赦なく、でもはひたすら善人で強い。良いキャラしてます。こっちがまずい事になったと思っても平然としていて主人公が相手より一枚も二枚も上手。傷を負わせるのも難しい。どうやったら勝てるか解らん。タイムリーな事に続編がやるみたいでレンタルで出たら観ます。


Freeが最終回でした。これちゃんと終われるのか、スタートの音で終わるんじゃないのかと思ったら本当にそうだった。バッサリ終わった。気になってキャラも漸く出ましたが、まさかの声がないと言う。化け物バイタリティーを見せ付けらて強い印象は残していきました。2020年に何かしらの形で続きはある様なのですが、まさか続くとは。正直、昔ほどの面白さはないのですが、今回の新キャラがガッツリ出るなら次も観ると思います。そろそろ、締めても良いと思いますが。


王國心のオープニングが「Face My Fears」と言う曲らしいのですが、誓いは違うのですか。



(詳録181013)