妹壱号と映画観に行きました。待ちに待ってやっと日本に上陸したパージです。携帯獸以外の映画を劇場で、しかも実写を観るのはいつ振りか。更に字幕は間違いなく初めてである。一年に一度、夜の七時から翌朝の七時の十二時間、殺人を含む全ての犯罪が合法化されたパージによって、とある家族の一晩の恐怖を描いた作品です。詳しい感想はネタバレしない程度に書きますが、設定にこそ惹かれて行きましたが、最終的には良くあるホーム・インベーションホラーになっていたのが少し残念です。それでも設定が面白いのは確かでしたし、DVDで良いんじゃないかと思ったのも確かでしたが、やっぱり映画館で観るのは良いものですね。ハイ。映画自体も絶賛する程ではないですが面白い映画でした。朝一番と言うのもあったと思いますが、御客サンは少なかったです。ほぼ男性で年齢では壱号が一番下だったかと。携帯獸とは明らかに違うこの空気。しかし、ある程度趣味は同じかと思うと少しテンションが上がりました。驚きシーンで壱号が吃驚しているのが横を見ずとも判るので面白かったです。そんな壱号は本編も楽しんでましたが予告で一番楽しんでいた気がします。アナーキーはDVDを待ちます。多分。ピクセルと言う映画が気になります。


映画の後はいつも通りゲーセンに行きました。壱号がグルコスをしてました。私はポプをしたかったのですが人が多くて止めました。でもHOD4はしました!あれ、君前居たっけ?一時期消えてませんでしたっけ?何はともあれ御帰り!御帰りが二回目かもしれないですが御帰り!勿論、やったのですが、ちょいちょいトリガーを引いているにも関わらず、撃てない現象が起こる。これは酷い。照準擦れるよりは増しですが。そんな状態でも何故かいつもより調子が良いと言えば良かったです。後半の話ですが。最終戦Bとか初めてじゃないかと。いつも絶対喰らうのとか喰らってなかったですし。トリガーの異変がなければと思うと。落ちてる手榴弾を壱号に良く奪われるのですが、そのまま使わずに死にます。何故取った!私に譲りなさいよ!私は私で意味もなく投げますが。それからいつも壱号が取りこぼした敵に攻撃されるのですが、今日はないと思ったら横から何か物が飛んで来ました。おい何か飛んで来たぞ。安定の取りこぼし。でも気になったのはこれ位だったので今回、調子良く感じたのは壱号の上達もあったかと思います。どうでも良いですが、私の体力の衰えも感じ
た。歳か。歳だな。


それから空オーケストラに行きました。唄ったラインナップはこちら。



独りんぼエンビィ−
餓えた太陽
AGE
BLACK JACK
セル
Suicide note
Plastic
シュガーソングとビターステップ
ENAMEL
ヴァンパイア
Go!Go!眼鏡’s
Master Plan
PAIN〜絡み合う二つのSTORY〜
LASER BEAM
初音ミクの消失
僕はまだ本気出してないだけ
不条理
恋だなう
俺様の美技に酔いな
Make You Free
強引niマイYeah〜
蒼‐iconoclast‐
碧羅の天へ誘えど
レッド・パージ!!!



空オーケストラの前に本屋に行って買うつもりはなかったのですがZUTTOMOを買ってしまいました。衝撃の裏表紙に負けた。





(詳録七月二十四日)