なーんで、上手くいかないもんかなぁ…(´Д`)
家で色々ある度に、お姉ちゃんに泣いて泣いて連絡して、「助けて」って泣いて…
お姉ちゃんは「自分からお母さんに言っておくからね」って言ってくれて…
「お母さんももうそんなこと言わないって!約束させたからね」ってお姉ちゃんからの連絡来る度に安心するけど、でもやっぱあの人は変わらない…
いつだって、その口で、言葉で私を傷付ける。
お父さんは知らん振り。
お母さんは口を開けばあれこれと傷口抉るようなことばかり。
家族ではお姉ちゃんだけ。
お姉ちゃんだけしか私を見てくれない。
なーんで、こんなに弱いかなぁ…
母のこと、お姉ちゃんは前に「お母さんは弱い人」って言ってた。
私だって弱い弱いって思ってきたけど、自分だってそう変わんない。
何回も何回も何回も何回も…お姉ちゃんに注意されて「月に二度とそんなことしないって約束して」って言われて「わかった。もうしない」って言ったってその場かぎりで…何度も何度も何度も何度も何度も!繰り返す。
私ってなに?
ただの捌け口なの?
こんなんでもね、ちゃんと心ってものがあるんだよ?
人間だよ?
貴女から生まれた一人の人間だよ?
酷い言葉、投げつけられたらそのぶん…傷付くし。
そのぶん、嫌な気持ちになるよ?
"自分がそうされたら"を考えないでぜーんぶやっちゃう母が理解出来ない。
自分さえ良ければいい、って感じの母が理解出来ない。
周り見てたら、世の中の親みーんなが…"親"になりきれる訳でもないんだなぁって思うよー
うちの場合、お姉ちゃんに対しては母は母であったけど。
私にとっては母は母であってそうじゃないし。
愛されたいって気持ちと
憎くて仕方ないって気持ちがいつもある。
『愛されるなんて無理』ってわかってても、『親が憎いなんて』って罪悪感にかられても…そう簡単には割り切れないし、消えない。
今日、21歳になりましたー
早い。早すぎた一年…
なんかひたすら仕事に打ち込んで…気付いたらもう一年経ったんだな〜ってくらいの早さでした。
そんな今日、あの例の母が珍しくショートケーキ買ってきた。
誕生日に親があたしにケーキ買ってきてくれたのなんて十数年ぶり??
でも、誕生日って毎年色々と落ち込む日でもあったり…。
ずっとずっとずっと、母が前に言った言葉が自分の中で消えない
消えてくれないので「生まれてこなきゃ良かったんだよね」と卑屈になってしまう日でもあるんですよね。
で、ケーキ。
肝心のケーキはあたしが食べれないやつだった…(´Д`)
それだったら数百円持たせてくれた方がずっとマシだよ…ってケーキ眺めながらぼんやり思ってそのまま母にあげました。
子供のアレルギーも好き嫌いもわかんない。
母の中ではあたしの好き嫌いとかって十数年前で止まってんだなーってつくづく実感しました(゚_゚)
十数年も経てば好みも変わってくるんだよー
母に愛されたいって願う時期なんてもうとっくに過ぎて…
今は兎に角、憎い気持ちの方が大きくなってしまったのかもしれません´`
あたしのことを要らなかった、なんて言われたら「21歳おめでとう」の言葉も物凄く薄っぺらいものに感じてしまうのと同時に、「そんな人に祝って欲しくない」って気持ちが芽生えてしまいます。
前は純粋に嬉しかった。
おめでとうの言葉も大好きな甘いケーキも。
七歳の誕生日に幼馴染みを家に呼んで開いた誕生日会。
あの幸せな思い出が、今となってはあたしを苦しめる思い出にすらなってしまった…
「あの時はあんなに幸せだったのになんで」って考えになってしまう自分が嫌。
今日は誕生日ということもあって
高校の時の友達が食事に誘ってくれたのでそっちで存分に楽しみます(笑)
その時に大好きな甘いケーキも味わってくることにします(笑)
卑屈過ぎて嫌になること多いけど、そんな真っ直ぐに生きていけないよね…なんて諦めてますw
自分の中で、大切な人に祝って貰えるってすごい幸せなことだもんね。
その人と誕生日過ごせるってすごい嬉しいこと。
母のことは忘れて夜は楽しみます!(笑)