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強欲。


大事な人の手は掴んでいたいけど、他の女も繋ぎ止めていたい、なんて強欲ね。



後腐れなく。都合の良いときに自分を癒してくれる女?


あなた、それがどんなに恐いことか知ってる?



あなたが都合良く捕まえた女はいずれあなたの大事は人との間にある爆弾のようなものだとわからない?


ただ、存在しているだけで危険なものだってきっとあなたは理解していないの。


都合のいい女が何もしなくたって、それはいつか大事な人が知るのよ。


よっぽど平和な考え方しかしないような女じゃない限り、気付くようにできているの。女って。


あれも欲しい、これも手放したくはない、そうやって欲ばかりのあなたは、本当に弱い人。



強い人っていうのはね、大事な何かの為なら
一方を捨てることのできる人のことを言うの。

何一つ捨てられず、選択出来ないあなたは弱い人。



最後に、あなたの手には何が残るのかしら?
何が残っているのかしら?



都合の良い女をやっている方もバカよ。
そんな下らない男に時間を使うべきでもない。
そんな男より、ずっと誠実な男なんて下らない男と同じくらい居るわよ、世間には。


見抜かなきゃ、誰が悪い人で誰があなたを利用しようとしているのか。

そのために人間はたくさんの人間と関わり、時にはとても不愉快な人間の所業を見てこなくてはならなかった。

誰が、本当の言葉を吐いているのか…誰が嘘つきか…きっと見抜ける。



自身が、自身を大事にしていないと
周りもあなたを軽く扱う。


らしく、振る舞ってよ。



別に、好きでもなければ嫌いでもない。

ただただ退屈だっただけ。
忘れてしまいたかっただけ。


なのに、余計に色濃く、鮮やかに甦る。



お願いだから、私に言って。背中を押して。
「何もかも全部、捨ててしまえ」ってそう言ってよ。



何をやっても満たされなくて、寂しくて…
表面上ばかり取り繕って
笑いたくもないときにも笑って
傷付いてるのに傷付いてないふりして…

これ以上、どう上手く歩いていけばいいかなんか…ちっともわからない。


もう、疲れた…。


大事にしていたものばかり、手から溢れ落ちていって…拾いにもいけなくって、ただそれを眺めてるだけ。


臆病で、弱虫でどうしようもない私が一番嫌い。



自分を大切にって?
嫌いなものを、どう大切にしろって言うの。

過去に向き合えって?
見たくもない、思い出したくもない過去にどう向き合えって言うの。




ここには、悲しいことが多すぎる。


ただ、私を見て名前を呼んで。
それだけでまた少しだけ歩いていける。

やることやんない



やることやんないで自分の主張ばかりの母が大嫌い。


私は搾取用の子供ですか?


来年は…この街を、出ていこうと思う。


思い出も何もかも全て置き去りにして行くの。


そうして自分の為に生きていくの
自由に、なるの。


くだらない遊びも辞めるの。
だってそんな遊びじゃ私は救われなかったし、何も現実は変わらなかったんだもの。

沢山の本に囲まれて、活字に溺れてる時が本当に幸せ。
本の世界に浸ってる時は嫌なことも考えなくて済むから。



私の親は…きっと子供を産む資格を備えてなかった人。
子供を犠牲にしてでも自分が助かりたい人。

そしてそんなとこに生まれてしまったことが私の人生で最大の不幸ね。
これから先、きっと沢山の困難があるだろうけど…多分これほどの失敗も不幸もないでしょうね



いつか…命が終わってしまうその瞬間まで、私はこれまでの事に苦しめられる。


なんで?どうして?ってずっと答えが出ないことに苦しめられる。
抜け出せない。


複雑な年頃。



先日、学生時代の友人が結婚するとのことでサプライズムービーの協力を仰ぐ連絡が届いた。


とても素敵な友人。
そんな友人の幸せな近状を知ることはとても喜ばしいことであり、私にとってその幸せな門出に少しながらも関われることは喜ばしいことである。


特別に、仲が良い友人であったか?と言われるとそこまででもないが友人に対して悪い印象を抱いたこともなく、良好な関係であったと私は思っている。

が、私も今年24歳となる。
月日の流れとはとても早いもので、ただただひたすらに目の前のことに取り組んでいたら…気付いたらもう24歳になる。といった感じでこの歳になる。


中学から今まで…とても沢山の出来事が起こり…それに堪えかねていっそ、人生の幕をこの手で閉じようかと考えたことは一度や二度ではなかった。



無意味に誰かを傷付けてやりたくもなったし
どうして自分はこんな人生しか歩めないのか…と思うことも多々ありながら、私は今日まで生きてきた。


喜ばしいこと、私も嬉しいこと。
…それは確かに本音。
だけど、そういう気持ちのほんの隙間に…
「自分は?」と思う感情も同時に芽生える。

きっと、大半の女子が通る複雑な年頃特有の感情なのだと思う。

周りの友人が結婚し、出産していく最中…自分は?結婚は?出産は?と、そう考える年頃に差し掛かって来たのだろう。と…


結婚や出産に幸せの全てが詰まっているか?と言えば「そうではない」が私の答え。
何故なら私は家庭が崩壊してゆく様をとても近い場所で見てきたから。

結婚すれば幸せか、子供がいれば幸せか…。
そうでもないものだ。

私が居なければ母は一人で身軽だっただろうし。
私が居なければ、もしかしたら家庭が崩壊することもなかったのかも知れない。

けれど…どこかで置き去りにされてゆくような、そんな寂しさというものは芽生える。


多分、これからずっと時間を掛けてこういう感情とも折り合いをつけてゆき、「おめでとう」という純粋な気持ちだけで友人を見送れる日が訪れるのだと思う。

生きてゆく限り、人はあらゆる感情との折り合いを自身でつけていかなければならない…と思うと少し面倒臭いような、そんな思いもあるけれど…こんな気持ち、誰にも言えることは出来ないので誰の目にも留まらないここで吐き出す。


このブログは私の日々の黒くて汚ない感情の掃き溜め。
こうして、吐き出した後はいつものようにニッコリ笑って「いつもの私」になって日常に戻るのだ。

少し、休みたい。


月並みだけど、少し休みたい。

誰にも会いたくない。
誰かを見ていると、どうして私はあんな風に生きていけないんだろうって
どうして私は他の同年代の子達の人生が手に入らないんだろうって、辛くなる。


自分が、自分じゃなくなっていくような感じ。

堪えていた何もかもが急に溢れだして…止められなくて発作を起こした。

それでも母は私がただ泣いているだけだって。


今が辛くて、少し先のことも未来のことも
何も考えられないし、何も考えたくない。


誰も干渉してこないような所で少し休みたい。

ただ流れる時間を感じてたい。

病院とか薬とか…そういうものに頼るんじゃなくて…
全てを断ち切ってゆっくり自分を取り戻していきたい…。



もう、誰にも利用されたくない。

十年以上、願っていたことが来年叶うのに…
その前に折れてしまいそう。


考えちゃいけないようなことばかり考えてしまう。


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