戦国BASARA 看病してあげるバトン


\特に表記がなくても皆頬染め/
▽風邪を引いたBSRの皆を看病してあげるバトンです
▽慶次の扱いが今更ですが酷いですね
▽最後のおまけの二つ目は完全個人趣味ですすみません



イメージ崩壊の危険性あり。
それでもOK!という方は、どうぞお楽しみいただければ幸いです!


1.顔色悪いけど大丈夫?

@「あー…なんか熱っぽくてな。でも、これくらい何でもねえよ」
本当に?「ああ、心配してくれてありがとな!」具合が悪そうな顔でくしゃっと頭を撫でてくる元親

A「…私に構うな、貴様に慮られる義理はない。…ッ近寄るな!」
ごめん…。「…貴様に移しては寝覚めが悪い」フラフラした足取りでバツが悪そうに去っていく三成

B「私の顔色の変化に気付いて下さるのは貴女だけですよ、全く」
風邪?「かもしれません、診てくださいますか?」小首を傾げ、おでこをゴツンと当ててくる光秀

⇒Bなにこの可愛い明智。せめてコツンにして欲しいな。笑
明智って黙っておとなしくしていれば美人さんだと思います。



2.お見舞いに来たよ

@「ありがとう…実は体を起こすのも辛くてね、困っていたんだ」
そんなに悪いの?「君が来てくれて本当に良かった…」にこりと笑んで、寄りかかってくる半兵衛

A「悪いけど帰ってくんない?じゃないと、俺様甘えちゃうよ?」
こんな時くらいどうぞ!「…いいの?…ありがと!」へにゃりと表情を崩して家に上げてくれる佐助

B「………」
ちょ、お茶とかいいから寝てて!覚束ない足取りでお茶やお菓子を用意すべく動き回る小太郎

⇒@半兵衛ええええええ!!!!誰か医者を!!!!



3.具合はどう?

@「そうよな…息苦しさとぬしの優しさとで胸が張り裂けそうよ」
元気そうだね。「何を。先程よりも悪化したわ」飄々とした口調ながらいつもより呼吸が荒い吉継

A「見ての通りだ。咳と寒気が止まんねえ。どうにかしてくれ」
どうにかって。「体温で暖めるとかあんだろ?」Let's try!と良いながら抱きついてくる政宗

B「どうもこうも…。体調管理は徹底してたってのに…ったく…」
まあまあ。「お前にまで心配かけちまって情けねえ…」身体よりも精神的に具合が悪そうな小十郎

⇒@大谷さん、無理して喋ってそうでこっちがつらいです('・ω・`)



4.お粥作ったけど…

@「嬉しいよ、ありがとう!風邪引いて得することもあるんだな」
何を得したの?「食べさせてくれるんだろう?」小首を傾げて目をくりくりさせながら見てくる家康

A「な、あーんだって!?…いいのか?こんなに幸せでいいのか!?」
何一人で言ってるの?「…幸せ過ぎて後が怖いぞ」恐る恐るお粥を口にして、美味いと笑う官兵衛

B「匙を寄越せ!誰が雛鳥の真似事などするものか!おい、ッ!?」
美味しい?「…味など分からん…早く次を寄越せッ」頬を真っ赤に染めて目を合わせてくれない三成

⇒B「あーん」を雛鳥の真似事って言う人を初めて見ました。笑
やっぱり味音痴なんだね三成…



5.薬もちゃんと飲んでね

@「ぬしに世話を焼かれるのは可笑しな気分よ。…悪い気はせぬが」
ほら、早く!「あいあい分かっておる、そう急かすな」口許の包帯をずらして、やれやれと笑う吉継

A「某、恥ずかしながら粉薬が飲めぬのだ…。如何すればよい?」
ちゅるんがあるよ!「これならば某も平気にござる!忝ない!」お薬飲めたね!の登場に喜ぶ幸村

B「薬を一人で飲めるか…だと?貴様、我を愚弄しておるのか?」
ご、誤解です!「我が弱っておるからと調子に乗るな」睨んでくるものの目が潤んで怖くない元就

⇒@このバトンの大谷さんが可愛すぎて鼻水が止まらない←

大谷さんは薬湯飲んでるイメージです。粉薬でも錠剤でもなく薬湯。木の根っこみたいな漢方の何かを煎じて飲んでそう。



6.何か欲しいものある?

@「喉が渇いたから水をくれるかな。起き上がれないから口移しで」
な…ッ!「冗談だよ、風邪が移ってしまうだろう?」此方の赤くなった顔を見てクスクス笑う半兵衛

A「いいや?何もない。お前さんが側に居てくれるだけで十分だ」
ッ…照れる!「わッ!叩くな!小生は病人だぞ!?」なぜじゃぁあ!気障な事を言って叩かれる官兵衛

B「そうですねぇ…貴女の温もりが欲しいです。さあ、此方へ…」
調子に乗るな。「こんな時くらい良いじゃありませんか…」しょんぼりと肩を落として見せる光秀

⇒A慣れないくせに変なことするからだ!!!!
病人らしくプリンとかゼリーとかメロンとか言ってくれないと照れるじゃないか!!



7.何でもするから言ってね

@「その言葉を待ってたぜ?じゃあ、まずは膝枕から頼む。次は」
不純ダメ絶対。「What?まだ膝枕しか頼んでねえよ」不服そうな、しかし何故バレた的な顔の政宗

A「何でも…本当に何でもしてくれんだな?そ、それじゃあよ…」
うん?「こう…髪っつうか頭を撫でて…」もにょもにょ…と照れ臭くて段々小声になっていく元親

B「我が捨て駒に相応しい殊勝な心掛け、称賛に値する。近寄れ」
はい、何か?「…添い寝せよ、捨て駒に拒否権はない」高飛車な態度で甘えてくる素直じゃない元就

⇒B拒否など決していたしません、だってあなたの捨て駒だもの みつを



8.早く良くなってね

@「うむ!そなたの為にも一刻も早く治して見せましょうぞ!」
安静にしてね。「じっとしておるのは苦手でつい…」ガバッと布団から飛び起きて苦笑いを溢す幸村

A「何か…暫く治んなくてもいいかなーとか思っちゃったりして」
何言ってるの!「だって、あんたを独り占め出来るんだぜ?」咳き込みながらとへらへら笑う佐助

B「ああ、きっとすぐに良くなるよ!お前が看てくれているんだ」
だといいな!「はは、何だか勿体ない気もするけどな」落ちた前髪を掻き上げてにっこり笑う家康

⇒A佐助は風邪ひいてしばらく休むくらいでちょうど良いんじゃないでしょうか。
そのうち「実家に帰らせていただきます。」って置き手紙残して消えそうな労働ぶりですよね。笑



9.さて…そろそろ帰るね?

@「待て、帰るな。その…われの側に居やれ。…否、居てくれやれ」
何か素直…!「抜かせ…ぬしがそうさせたのであろ」フンとそっぽを向いて布団を頭から被る吉継

A「外では雨が降り出したところよ。…止むまで居させてやろう」
え、降ってな「我が降っておると言ったら降っておるのだ」帰るなの一言が言えず無茶苦茶言う元就

B「帰りたければ帰れ。貴様に見放された私がどうなってもい(ry」
側にいますぅぅ!「それでいい…私を独りにするな…」布団から手を出し、キュッと握ってくる三成

⇒結論:帰れない
風邪ひいた時ってすごく心細くなりますよね。いつまでもお側にいましょう。



10.寝かし付けてあげるね

@「………」
お腹ぽんぽんが良い?ふるふると首を横に振って、布団に引きずり込み、抱き枕所望らしい小太郎

A「ッなぜじゃぁぁあ!はッ…ゆ、夢か!畜生、何て悪夢だッ!」
大丈夫?「風邪が治った途端お前さんに手酷くされる夢をッ」夢の中の不運に汗びっしょりな官兵衛

B「…寝かし付ける方が先に寝てやがる。どうしようもねぇな」
ぐうすうぴー。「お前まで風邪引くなよ」呆れ笑いを溢しながら掛け布団を半分かけてくれる小十郎

⇒B気苦労の絶えない小十郎…
小十郎もちゃんと休ませないと実家帰っちゃいますよ←



【おまけ】

◎お薬飲めたね

@「子供扱いするのは止しなさい!僕を誰だと思ってるんです!」
まあまあ!「頭を撫でるのも止しなさいッ!全くお前は…ッ!」熱で赤い頬をさらに染めて怒る宗麟

A「ほら、早く約束の金平糖ー!飲めたらくれるって言ったろ!」
はい、どうぞ!「わー!ねえ、食べてもいい?」瞳をキラキラさせて手の中の金平糖を見つめる蘭丸

B「俺、今までまつ姉ちゃんの薬膳料理で治してきたからさ…!」
飲みなさい!「自然治癒を待つからいらなッ…うげえ」口に突っ込まれた薬の苦みに涙目になる慶次

⇒Bすごい苦いやつブチ込んでやるよ!!!!←
まつ姉ちゃんの薬膳料理だなんてそんな豪華なもの食いやがって…!!



◎おじ様に看病してもらう(こちらが風邪引いた設定)

@「卿も悪い子だ。私に心配ばかりかけてどういうつもりかな?」
ごめんなさ「冗談だよ。さあ、口を開けたまえ」意地悪く笑んでお粥を食べさせてくれる松永のおじ様

A「我輩の手を煩わせるとは君も良い御身分だね!安藤くん!」
違うわ。「知っているよ、わざと間違えたのさッ」上機嫌に笑って玄米茶を淹れてくれる最上のおじ様

B「手前は外に居りますから、何かあれば何時でもお呼びください」
ありがとう!「(あー心配だなー早く治ってくれんかなー…)」心の声で心配してくれる立花のおじ様

⇒B立花さん素敵!!!!!こういう人大好き!!



お疲れ様でした!
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ありがとうございました\(^o^)/皆様もお気をつけて


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階段登ると頭がガンガンします^q^
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