戦国BASARA 雨に降られるバトン
戦国BASARA 雨に降られるバトン
\雨女とよく言われますが、否定できません/
▽最近、雨の日が多いですね
▽そんなわけで、雨に降られるだけのバトンです
▽「君が外に出るといつも降り出すね。嫌気を通り越して尊敬の念さえ覚えるよ」
▽なんて嫌味を周りの雨女雨男さんに言うのはやめましょう
イメージ崩壊の危険性たっぷりです。
それでもOK!という方は、どうぞお楽しみいただければ幸いです!
1.最近雨ばっかりだね
@「恵みの雨の季節だな。畑に水やりしなくていいから助かるぜ」
はは…よかったね。「ああ、毎日降ってくれると有難いな」いい笑顔で曇り空を見上げる小十郎
A「この時期は憂鬱だよ。湿っぽいし、髪はまとまらないし」
わかります…!「早く夏が来てほしいね」いつもよりふわふわな髪に触れながら苦笑する半兵衛
B「我から日輪を奪った…理由はそれだけで十分よ!散れ!」
落ち着いてー!「黙れ!我はもう我慢の限界よ!」曇りマークが並んだ天気予報図を引き裂く元就
⇒Aそうなんだよ…アイロンで真っ直ぐにしてもすぐもさもさになるんです癖っ毛は。
なりさまは一回暗くなってからこうやってキレるイメージがあります。唐突に「日輪よ!!」って大音声で叫びだす。笑
2.わッ降ってきた!
@「大方、unluckyな奴が外に出たんだろ。HA!いい迷惑だぜ」
まあまあ…仕方ない。「心が広いな、流石だぜ」困ったように笑いながら肩を竦めて見せる政宗
A「傘はないけど、鍋ならあるよ!き、君に貸してあげるよ!」
…被ればいいの?「ぶたれても平気だよ!」三成君とか毛利様に!と言って鍋を渡してくる金吾
B「小生が外に出るといっつもだ!一体何の恨みがあるんだよ!」
雨男なんだね…。「へっくしゅん!うー…風邪か?」忌々しげに空を見上げてクシャミする官兵衛
⇒Aぶたれても平気がツボです!笑
なんでぶたれること前提なのww
3.雨宿りしてみたり
@「ちっとも止まぬなあ。遣らずの雨というやつか?困った困った」
やらずの雨?「…たまには自分で調べてみよ」機嫌よく笑う姿が微塵も困ったように見えない吉継
A「俺様、傘買ってくるから待っててよ。相合傘して帰ろーぜ?」
わー行かないで!「…俺様とずっとこうしてたいってこと?」嬉しそうに少し照れ笑いする佐助
B「おやおや…雨宿りですか?私もお邪魔します、…ああ寒い」
ちょ、近寄らないで!「貴女の体温で暖めてください!」びしょ濡れの身体で近付いてくる光秀
⇒@遣らずの雨とかそういう言葉をさらっと使える大谷さん素敵!
詩的というか、古き良き日本語ってかんじの言葉が好きです。
4.貸してもらってみたり
@「………」
え、貸してくれるの?いいの?うんうん頷きながら、傘を手に持たせてくれる小太郎
A「そなたがお使いくだされ。某は濡れても平気でござる故!」
風邪ひいちゃうよ!「そなたにひかれるよりは良い」キリッとした顔で傘を差し出してくる幸村
B「ッ…相合傘!?そんなものするくらいなら私は濡れて帰る…!!」
ちょ!待ってー!「待たない!黙って一人で使え!」傘を無理矢理押し付けて走り去って行く三成
⇒B追いかけて無理矢理にでも相合傘したいけど確実に追い付けないorz
5.相合傘してみたり
@「もっとこっちに来い。じゃないと、肩が濡れてしまうぞ?」
わ、ありがと…!「ワシの傘だからといって遠慮するな!」朗らかに笑いつつ肩を抱き寄せる家康
A「なぜ我の傘に貴様を入れてやらねばならんのだ…狭苦しい」
自分が入れって言っ「あの時は血迷ったのよ」ブツブツ言いながらも此方に傘を傾けてくれる元就
B「お前さんとひとつ傘の下なんて何だか照れ…ッ傘がぁぁあ!!」
不運過ぎる!「なぜじゃぁ!一時の至福くらいいいだろう!」強風に煽られて傘がぶっ壊れた官兵衛
⇒Aさりげない優しさ!!!!大事!!!
官兵衛はさすがだと思いました。しかしまさか傘が壊れるとはwww
6.全力疾走してみたり
@「走るっきゃねえな!濡れたまま突っ立ってたら風邪ひいちまう」
ええい!ままよ!「おう!行くぜ!手貸せ!」手を引いて此方を気にしながら走ってくれる元親
A「この近くに茶屋があるんだ!そこまで走って雨宿りしよ!」
良い案だね!賛成!「そうこなくっちゃ〜!じゃ、行こ!」羽織物で雨を凌いで走ってくれる慶次
B「乗せてあげよう。なに、心配せずとも卿の家に送り届けるよ」
わー、お願いします!「この雨の中を走るとは卿も無理をする」車で家に送ってくれるらしい久秀
⇒B体力がないからそもそも走るっていう選択肢がない←
ダンディズム溢れる松永さんを待ちます。笑
7.びしょ濡れです…
@「おまッ…ずぶ濡れじゃねぇか!拭いてやるからこっち来い!」
わわ、ごしごし痛い!「大人しくしてろ!ったく…!」タオルでわしゃわしゃ拭いてくれる小十郎
A「こんなに冷たくなって…!風邪引いたらどうするんだい!?」
ご、ごめんなさい…。「…謝らなくても良いよ」困ったように笑って身体を擦ってくれる半兵衛
B「は、早くお着替えくだされ!…某は何も見ておらぬ…ッ!」
あ、透けて…、あらー。「何を呑気な…!さあ、早く…!」頬を真っ赤に染めて顔を背ける幸村
⇒全部いいですね!
でもやっぱり半兵衛かなぁ…好きです←
8.出掛けられないし暇…
@「ま、たまには家の中でゆっくりするのもいいんじゃない?」
まあ、そうだね!「雨の音を聞きながら読書とかさー」へらりと笑ってお茶を淹れてくれる佐助
A「…そうよなあ、書にも飽いたところよ。われが遊んでやろ」
わーい、何するの?「さてな?ぬしの好きにしやれ」読みかけの本を閉じて此方に向き直る吉継
B「私は貴女と雨の中で濡れながら楽しむのも良いと思ッ(ry」
わたしは嫌だよ!「では、家の中で大人しくしていましょうか」ニタリと笑んで頭を撫でてくる光秀
⇒@晴耕雨読ですよ!晴れてる日も屋内にいますけど←
9.わッ雷!…ッ停電ー!
@「怖いのか?俺が側にいてやるから安心しな、何も怖くねえぜ」
いや別に怖くはない。「shit…暗くてよく見えねぇぜ」手を伸ばして抱き寄せようとしてくる政宗
A「真っ暗だな…何も見えねえ…ッうお!?わ、わりぃ!大丈夫か!?」
は、早く退いて…!「ッ…こんだけ近いとよく見えるな」ずっ転けてうっかり押し倒してきた元親
B「騒ぐでないわ。備えあれば憂い無しよ、これを持っておれ」
さっすがー!素敵!「…火傷せぬように気を付けよ」蝋燭の灯りの中で得意気な顔を見せる元就
⇒Bさすが!蝋燭の灯りって人を安心させる効果があるって聞いたような気がします。
10.停電って少し楽しいね
@「ふん…下らん。何が楽しいのか言ってみろ。一応聞いてやる」
非日常なところとか。「戯れ言を…他には」否定ばかりしながらも穏やかに話を聞いてくれる三成
A「卿を家に帰さなくて正解だったよ。独りでは楽しめんからね」
え…何考えてるの。「おや、聞きたいのかね?」妖しい雰囲気を漂わせてやけに上機嫌で笑む久秀
B「はは、そうだな!しかし、停電とは直ぐおさらばだ!忠勝!」
家だけじゃなく町全体!?「これぞ、絆の力だ!」絆の力で灯りが戻った町を見てニコニコ笑う家康
⇒@「なんとなく楽しい」っていうのを聞いてくれるのがいいですね。
しかし忠勝すごい。笑
【おまけ】
◎女の子の梅雨事情
@「傘…ないの…?よかったら、市の傘に入っていく…?」
わー、いいの?「うん…貴女と一緒…嬉しいから」黒い手に傘を持たせておいでおいでしてくる市
A「この時期は雨が多いからな、貸し傘をしている。持っていけ」
ありがとうー!「お前は特別に無料だ」梅雨限定で貸し傘業を営んでいる抜かりのない孫市
B「謙信様が御車で送ってくださるそうだ!雨…絶対止むな…!」
目が本気だ…!「当たり前だ!こんな機会またとない!」頬を僅かに上気させて熱弁するかすが
⇒@まったりした時間が過ごせそうなので市。
長政さまに会ったら死亡フラグたちそうですが。笑
◎雨合羽っ子は可愛い
@「傘忘れて行ったろ!もー馬ッ鹿だなー!ほら、傘!帰ろ!」
わー!ありがとう!「蘭丸がいなかったら大変だったぞ!」合羽を来て傘を届けに来てくれた蘭丸
A「迎えに来てあげましたよ!お前もこれを着て乗りなさい!」
わたしも合羽…?「当たり前ですよ」思い出号の上から僧服デザインの合羽を手渡してくる宗麟
B「社の皆さんが着て行きなさいって!子供扱いし過ぎです!」
でも、可愛い!「…えへへ、そうですか?」ポンチョ型の合羽をひらりと翻して笑ってみせる鶴姫
⇒@脳内で蘭丸に合羽を着せたらすごく可愛かった…!!
お疲れ様でした!
何か感想などありましたらご自由にどうぞ
ありがとうございました\(^o^)/
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私、癖っ毛なんですよ。
それで姫カットにしてるので、前髪と横のぱっつんの所はアイロンで真っ直ぐにするんですけど…
雨降ったらおしまいですよね。
ぼさぼさします。後ろの髪がうねうねします。
雨を眺めるのは好きだし、雷がなるのも好きです。雷の音を聞くとちょっとどきどきする。笑
梅雨でもカラッとした気候だったらいいなぁ…